• 2020.09.03
  • インタビュー

広瀬香美はその瞬間、誰よりも『紅蓮華』が好きだからピアノにチョップした Twitter女王が“歌ってみた動画”でも愛される理由

「決定!twitterの源氏名は、、、、、ヒウィッヒヒー に、決定!」

Twitter黎明期、2009年7月22日に投稿されたこの1本のツイートを懐かしむユーザーもいるだろう。歌手の広瀬香美さんが公式ロゴ(英文字)をカタカナに空目した天然ボケぶりに、当時まだ少なかったTwitterユーザーたちは大いに楽しませてもらった。独特の感性で投稿されるツイートの数々、ファンとの垣根のない交流によって、広瀬さんは「Twitterの女王」とまで呼ばれるようになったのだ。

あれから11年。新型コロナウイルス感染症で「ステイホーム」を余儀なくされたこのタイミングで、広瀬香美さんは再びインターネットでスポットライトを浴びている。140文字のテキストの世界ではなく、YouTube動画でド派手なピアノ弾き語りを披露する“動く広瀬香美”として。

公式YouTubeチャンネルには、ヒット動画がズラリ(画像は「広瀬 香美 Official YouTube channel」より)

米津玄師『Lemon』、Official髭男dism『Pretender』、あいみょん『マリーゴールド』、King Gnu『白日』、LiSA『紅蓮華』etc. 平成ではなく令和の最新ヒット曲を独自の解釈で高らかに歌い上げるその動画を見れば、誰もが度肝を抜かれるはずだ。2019年末に立ち上げた公式YouTubeチャンネルの登録者数は、半年あまりで35万人超。弾き語り動画は100万、200万再生を連発している。

「泣ける名曲ソング アンケート1位」だったという中島みゆきさんの『時代』を熱唱。珍しく分析パートなしで歌い出したと思ったら、終了後にまさかの大○○……。

タイトルでも触れている、シリーズ神回の一つ、LiSA『紅蓮華』の歌ってみた動画。

何をきっかけにYouTubeに進出したのか? 「歌ってみた」動画はどうやって作られているのか? 動画によって何を表現していきたいのか? 広瀬香美さんのオフィスにうかがい、動画制作の現場を実際に見せてもらってきた。

(企画・取材・執筆:宮脇 淳/ノオト 編集:黒木貴啓/ノオト 撮影:小野奈那子)

※新型コロナウイルス感染症の拡大防止策として、インタビュワーやフォトグラファー、編集者はマスクを着用し、手指を消毒した上で、適度な距離をとってインタビューを実施しました。

広瀬香美さん

――この半年で世界の様相が様変わりし、本来ならいままさに東京オリンピックが開かれているはずでした。コロナ禍でアーティストを取り巻く環境も大きく変化したと思われます。広瀬さんの近況を教えていただけますか?

今年2月に「WINTER TOUR 2020 “SING”」が終わりまして、そこまではギリギリ大丈夫だったんですよ。その後、世の中がなんとなく自粛ムードになり、イベント関連のお仕事は延期や中止がずっと続いています。恒例の「SUMMER TOUR 2020 ~Singing with 鳥山雄司&武部聡志~」も9月に延期になり、もしかしたらさらに延期かも……という状況ですね。

――ライブができないのは、アーティスト活動にとって非常に大きな打撃です。一方で、春先あたりから広瀬さんの公式YouTubeチャンネルが話題になり、テレビのバラエティ番組にも出演され、その効果もあってさらにYouTubeの再生回数がグングン伸びています。どういうきっかけで、YouTubeを始めたのですか?

経緯を追ってお話すると、私がTwitterを始めてから数年は、楽しく利用していたんですね。ただ、5年くらい前かな。何かをツイートしても「で?」みたいな悪口が返ってくるようになり、だんだんつまらなくなってしまって。ぜんぜん生産性がないし、明るい気持ちにもなれないし、もういいや!って、熱が冷めちゃったんですよ。

――広瀬さんがTwitterを始めたころは、あんなにはしゃいでいたのに!

フリーマガジン『L25』(2009年9月10日発行)から、当時おそらく日本で初めてTwitter上でリアルタイムツイート取材を受けた。が、あまりに昔過ぎて、広瀬さんはあまり覚えていなかった様子。

当時は楽しかったですよね。懐かしい~。でも、いつの間にかインターネットは毒々しいものになってしまいました。時代の流れといえば、それまでなのでしょうけれど。

Twitterでの交流をまったく楽しまなくなったわけではなく、最近はアニソンイベントでの出会いをきっかけにライブに来るようになった「艦隊これくしょん」ファンを“オイオイくん/ちゃん”と呼び親しむなど、女王ぶりは健在。

●YouTubeのコメント欄に励まされ、やる気上昇

ネットから少し距離を置いてからは、読書に没頭したり歌やピアノの練習をしたりする時間がすごく増えたんです。そんなこんなで年月がたって、昨年の秋ごろだったかな、スタッフに「広瀬さんって、Twitterの女王だったじゃないですか。なんか始めましょうよ!」みたいに言われまして。

――ずいぶんとざっくりした提案ですね。

そうそう。だから「いいよもう〜、別に。みんなネガティブだもん〜」なんて返事して。そしたら「最近そうでもなくなってきましたよ」と言われたので、「そお? じゃあ、ちょっとやってみるか。何がいいの?」って聞いてみたんです。そしたら「やっぱYouTubeですよ!」と。

インタビューは広瀬さんの事務所、YouTube動画にも登場するグランドピアノを設置した部屋で行われた。YouTubeと同様、コロコロと様々な表情を見せてくれた。

「え〜〜〜、さすがにもうYouTubeは遅くない? 私がTwitterの女王って呼ばれたのも、音楽業界で誰もより先に始めたからだし、もっと先行こうよ。TikTokとかさ

Tik Tokはもう遅いです

「うーん、インスタは乗り遅れたしなぁ」

なんて会話をしたんですけど、私ぜんぜん乗り気じゃなくて。そんな感じで、あまりやる気ないモードのまま、YouTubeでどんなものを作っていくのか、スタッフと一緒にゆるゆると考えながら、とりあえず2019年12月に始めました。

2019年12月13日に公開した、記念すべきYouTubeデビュー1本目。

――そのゆるい空気感は、初めてアップした動画に何となく出ていますよね。発声練習のレッスン動画を撮ろうとか、スタッフみんな好きな辛い食べ物を紹介しよう、とか。

そうですね。愛犬(ハッピー&スマイル)が登場する動画なども公開してみたのですが、試行錯誤の域をでなくて。そのまま、いつもここ(※広瀬さんの事務所)でちょろちょろと好きな曲をピアノで弾きながらぼんやり話し合っていたら、「やっぱりそれですよ」「こないだ『Lemon』を弾いていたじゃないですか。それ、撮りましょう」みたいな流れになって、私が好きな曲の分析と弾き語りをメインにした動画シリーズが始まりました。

「歌ってみた」シリーズ1作目は米津玄師さんの『Lemon』。「歌ってください、歌ってくださいって、スタッフがうるさいんだよね〜〜〜」と、何も取り繕うことなく大笑いしながらスタートした。

――「広瀬香美の○○歌ってみた」動画は、スタッフの発案がきっかけだったんですね。それで米津玄師さんの『Lemon』の弾き語り動画で一気に注目度がアップしました。

ただ、私としてはまだピンと来ていなかったんですよね。歌ってみた2本目で撮影したOfficial髭男dismさんの『Pretender』の再生数が伸びたとき、「あら、YouTubeってまだいけるんだね!」なんて言いながら、3本目、4本目を淡々と公開していっただけなので。

そうこうしているうちに、コロナ禍でイベントなどがどんどんキャンセルになり、時間もたっぷりあるし、ようやく自分から「じゃあ、やるか!」と気持ちが上がってきました。YouTubeのコメント欄も見に行くようになり、ポジティブな書き込みが並んでいて、これはとてもうれしいな、と。

――Twitterを楽しんでいたころは、リプライしてくれたユーザーを「友達感覚」と表現されていましたが、今回はツイートの代わりに動画のコメント欄に励まされたわけですね。

Official髭男dism『Pretender』の回。Aメロ、Bメロの音程のカーブを分析し、サビの「グッパイ勝負だよね!」というワンフレーズで曲の流れを説明している。

●動画撮影の現場には、本人と2台のiPhoneだけ

――「歌ってみた」動画は前半が曲の分析と解説、後半がピアノの弾き語りで、10分前後の動画は終始、広瀬香美節が炸裂しています。事前にかなり歌い込んで練習したり、台本も緻密につくったりしているのですか?

うーんと、そんなにね、やってないんですよね。突発的に始めましたし、2本目の『Pretender』のアレンジも今と比べればあんまり凝った感じじゃなく、アクロバティックにも動きませんし、最初は自分なりに弾いてみて、まぁこんな感じ?みたいな。

――ただ、分析パートはすごく具体的で、私のような音楽の素人にとっても、とてもわかりやすかったです。

はいはいはい。それはね、私は作曲家なので、日常的にヒット曲や気になった音楽を聴いて、ピアノで弾き語ってみるのを仕事の一環としてやっていて、それをそのまま出しているだけなんですよ。それを動画にしちゃえば「普段の広瀬香美がそのままコンテンツになる」と、スタッフは思ったんじゃないでしょうか。

――なるほど。では、現在は事務所のスタッフさんが台本を作って、何人かがピアノの周りをグルッと囲んでカメラやマイクを構えて~みたいなスタッフィングで動画を作っているんですか?

いえいえ、台本なしで、一人でやってます

――えっ、周りに誰もいない? 撮影も?

はい、誰もいません。自分のiPhoneで自撮りしているだけです。最初の頃はスタッフがビデオカメラで三脚立てて撮ってくれていた回もありますが、ほとんど一人ですね。

これは(iPhoneを手に取りながら)こないだ機種変したから……iPhone11 Pro MAXかな? それまではiPhone8 Plusで、スタッフから「画質が悪い」と不評で、充電もあつ〜くなっちゃったから。

――もっと本格的な機材を使っていると思っていました。

インタビュー中いきなり立ち上がり、スマホで動画をどう撮っているのかをノリノリで説明してくれる広瀬香美さん。

こうやって、ホワイトボードにマグネット式のホルダーを付けて、スマホを置いて撮っているの。よくないですか、これ? ……ほら、角度も変えたりして、簡単でしょ。よくない〜?

スマホ用の三脚やアーム型のホルダーはネットでも簡単に購入できるのに、ここまでシンプルな小道具で撮影されていたとは……。

――100均アイテムを工夫して使っている感といいますか、弘法筆を選ばず、ですね。

はっはっはっはっはっは、よいよね! こうもできるよ、こう!(ピアノに向けてホワイトボードやスマホの角度を動かし、様々なアングルを試し始める)

ただ、この距離だと音がちょっと拾いづらいので、音声専用機としてもう1台のiPhoneに「SHURE MV8(visual device)」というマイクをつけて、2台体制で撮影と録音をしているの。くっつけるだけで自動的にアプリが立ち上がって、いつもどおり簡単に録音してくれるの。いちいち自分で設定を変えなくていいから、もう便利で。

――台本がないというのも驚きです。

テレビはしっかり映像を作り込むけど、YouTubeはプライベート撮影というか、ゆるい感じ、余白がある感じっていうか。ファンが見たことのない動画のほうが楽しいんだろうな、なんて想像しながら自撮りしています。

たとえばツアーは、野球でいうと公式試合ですよね。プロとしてバッターボックスに立って、プロとしてしっかり打つのが仕事じゃないですか。でも、ファンは毎シーズンそういうシーンをたくさん見ているから、そこは求められていないと思うんです。やっぱりイチロー選手の素振りとか練習風景とか、そういうの見たいじゃないですか。

だからYouTubeでトークするときは、ピシッと決めるんじゃなくて、グダグダしながら「えーと、えーと」を連発して、台本にないようなことをぶっつけ本番で話すようにしています。セリフを噛んじゃったり、ダラダラしちゃったりするような感じが、私自身もちょうどよく楽しめる。だから、台本はいらないし、撮影の尺も回によってバラバラです。

動画の編集スタッフからは、尺が長い・短いといった指摘がちょいちょいあるそうだが、「気にせず好きに撮っている」と広瀬さん。

●私は紅蓮華が大好きで、表現方法はチョップなんだよぉ!

――とはいえ、演奏や歌の完成度はものすごく高いじゃないですか。どれくらい練習しているのですか?

1日かけてやっていますね。アレンジをだいたい半日でやり終えて、別日に練習日をとって。1日中できない時は、半日を2回みたいに調整しています。

じっくり練習していると、曲の魅力を発見できるんですよ。「ああこういう作りになっているのか〜」って気づくから、分析パートではこんなことをしゃべろう!と自分の中でまとめておいて、それをスタッフに一度ぶつけています。

嵐『Love so sweet 』回。テレビ番組で演奏した後、スタッフに促されてYouTubeにアップした。ご主人さまがこんなに激しく歌っているのに、後方の床で昼寝しているハッピー&スマイルは微動だにしない。

たとえば、嵐の『Love so sweet』をアレンジしたときは、「この曲『Love so sweet』 は5車線高速道路スキップソング〜!!!……だと思うんだけど、どう?」 って、スタッフに聞いてみるんですよ。

そしたら「なんかよくわからないっす」みたいな反応もあれば、「あ、それおもしろいですね!」と言ってくれることもある。その様子を見て、いける!ってなったタイトルやフレーズを採用して、納品日に一人で動画を撮影しています

――納品日! ということは、進行管理をきっちりされているんですね。

ここまでに音源と動画を送らないとスタッフの編集が間に合わないですよっていう納品日があるから、毎回それまでに撮影して間に合わせるようにしています。締め切りがないと、いつまでも練習しちゃうから。だいたい水曜に納品して、編集してもらって毎週金曜の夜、YouTubeに公開しています。

2台のiPhoneで撮影・録音されたデータは、スタッフが中1日で編集。当初はテロップなどほとんどなかったが、「だんだんノリノリになってきた」(広瀬さん)らしく、回を増すごとにレベルがどんどん上がっている。

――YouTubeの動画は「あえてゆるく作っている」とのことですが、スタッフさんを担当編集者に見立てて壁当てしながら探っていますし、スケジュールもしっかり管理されています。いずれもパーソナル動画メディアの運営上、とても大事なポイントだと思いました。

作曲家が作品を解説すると、どんどんマニアックになってしまうんですよね。私は音楽に詳しくない人たちにも、もっと音楽を好きになってもらいたいと思っているので、スタッフに一般的な視聴者の感覚をジャッジしてもらっているイメージです。

――まさにそこが合致して、広瀬さんのYouTube動画には、各アーティストのファンと見られる視聴者からのポジティブなコメントが多数寄せられています。撮影本番でピアノの前に座ったとき、そういったファンの存在を意識することはありますか?

うーん、それは特に考えていないですね。ぜんぜん考えていない。だって、自分が好きな曲しかピックアップしていないですから。

原曲にはそれぞれファンがいて、その曲が大好きなのはもちろんわかっているけど、ピアノを弾きながら動画を撮影しているその瞬間は、「私は誰よりもこの好きなんだからね!」って思いながら解説し、愛情込めて歌っています。ファンに媚びるようなアレンジも一切していないですし。

「あ〜た〜し〜がぁ〜、この曲大好きでぇ〜、この曲の表現方法はチョップなんだよぉ〜!!」って念じながらピアノをチョップしていますから(笑)。

結果的に、『鬼滅の刃』のファンもLiSAさんのファンも、私の『紅蓮華』への愛情を感じてくれているから、一緒にその曲が大好きだから、温かいコメントを書き込んでくれているんじゃないでしょうか。広瀬さん、ありがとう!みたいな。少し妄想が入っていますが、本当にそうならとてもうれしいですね。

「LiSAさんの『紅蓮華』歌ってみた」回。サビの部分では、ピアノの体調が心配になるほど激しくチョップ(袈裟斬り?)を繰り出している。

●自分が楽しめることを、しっかり温めておく

――動画ポータルサイト「Bevista」は、これから動画を始めてみたいユーザーに向けて役立つ情報を届けていきたいと考えています。YouTuber 広瀬香美として、作品づくりのアドバイスをいただけないでしょうか?

やっぱり、YouTubeはテレビじゃないよってことかな。台本をつくって何度もリハーサルをするとテレビになっちゃうので。Youtubeのよさってゆるさだから、かっこつけない。「こう見られたいからこうしちゃう」みたいなかっこいいのはもうたくさんあるし。だから、みなさんらしい、みなさんだけの、みなさんのままでいいと思うよ!

まずは自分を世の中にそのまま発信してみて、お友だちをつくるくらいの感覚でやってみてはどうでしょう。何がウケるかを試行錯誤するより、自分がやってみて楽しいかどうかを基準にしていいんじゃないかな。

――自分が楽しむのは大切ですよね。ただ、「はじめまして! これからYouTubeがんばります! 」みたいな人は、ライバルが多すぎてどうしても埋もれてしまいます。どこかに活路はないのでしょうか?

分析パートではメガネをかけているが、「演奏開始のタイミングでピアノにそっとメガネを置くようになった」と広瀬さん。まるで一流アスリートが勝負のゾーンに入る前の「ルーティーン」のようだ。

ヒカキンさんたちがYouTubeのポジションをしっかり掴んだように、どこに種を蒔くのかは重要だと思います。すでにあるプラットフォームで後追いするなら、かなり際どいポジションを狙っていくしかありません。でもせっかくチャレンジするなら、自分が好きなことや楽しいと心から思えることをしっかりと温めておいて、それを表現できた方がよいですよね。

一方で、自分の向き不向きを知ることも大事です。私は以前、noteにチャレンジして何回か文章を投稿してみたのですが、何となく続かなくなってしまいました。好きなプラットフォームだけど、どうやら私には向いていなかったみたいで。

でも、noteは最近、クリエイターがどんどん増えているじゃないですか。インターネットでは、新しいサービスが盛り上がってきたタイミングをつかめるかどうか、そのまま波に乗っていけるかによって、その後の活動の幅が大きく変わります

最近だと、目が疲れやすいから耳だけの情報は楽だな〜と思うようになって、移動中はAmazonオーディオブック「Audible」を聞くようにしています。そこまで情報量を入れたくないときは「Voicy」。Voicyではチャンネルをもっていて、毎日なにかしゃべっています。直近では「NowVoice」を始めました。こちらも耳だけなんですよね。しゃべるブログみたいな。

未開の地を見つけるには日ごろから情報感度を上げなきゃいけないし、先回りしなきゃいけない。これがくるんじゃないかな〜って自分の中で感じたら、とにかく始めてみる。試してみる。これがとても大事だと思います。はい!

プロフィール

広瀬香美(ひろせ・こうみ)

5歳より音楽の英才教育を受け、作曲家を志す。国立音楽大学音楽学部作曲学科卒業後は、LAでマイケル・ジャクソンのヴォイス トレーナーであるセス・リッグス氏に師事。滞在中に制作した自作のデモ音源がレコード会社の耳に留まり、1992年にビクター音楽産業(現・ビクターエンタテインメント)よりデビューした。1stシングル『愛があれば大丈夫』以降、『ロマンスの神様』『ゲレンデがとけるほど恋したい』などのヒット曲で「冬の女王」と呼ばれる。 毎年恒例の弾き語りコンサートやウィンターツアーのかたわら、ボイストレーナーとしての顔も持つ。さまざまな国のアーティストに楽曲を提供したり、プロデュースワークに携わったりするなど、ワールドワイドな音楽家として活動している。


広瀬香美 Official YouTube channel:
https://www.youtube.com/channel/UCPkjL7jAJhrZ3e4-NlsGt-Q
広瀬香美 公式Twitter:https://twitter.com/kohmi

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