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Interviews

動画配信者へのインタビュー

総合格闘技のVTuberでいかに専門性を出すか VTuberユニット「BOOGEY VOXX」インタビュー(後編)
2021.08.07
インタビュー

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駆け出しに大事なのは“バカのフリ” VTuberユニット「BOOGEY VOXX」インタビュー(前編)
2021.08.04
インタビュー

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「立ち筋トレ」がSNSで大人気 ユウトレがエクササイズ動画で心がけたファン目線、Twitterでの絆
2021.05.30
インタビュー

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元芸人がYouTubeでサッカー戦術の魅力を発信→プロの分析官に 「Leo the football」の言語化とリサーチの日々
2021.03.07
インタビュー

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初心者を勝手に見守る“借りぐらしプレイ”が人気に ゲーム実況者「父さん」が1年で家族を養うまで
2021.02.17
インタビュー

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朝ノ瑠璃&裏方ノリに聞く、動画配信の心構えVTuberには「ティール組織」が合う?
2020.12.24
インタビュー

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[#<Feedjira::Parser::RSSEntry:0x000000000437bf00 @title="駆け出しに大事なのは“バカのフリ” VTuberユニット「BOOGEY VOXX」インタビュー(前編)", @url="https://www.bevista.info/articles/interview/572", @author="bvstuser", @published=2021-08-04 09:00:08 UTC, @categories=["インタビュー"], @entry_id=#<Feedjira::Parser::GloballyUniqueIdentifier:0x00000000043c2b58 @is_perma_link="false", @guid="https://www.bevista.info/articles/?p=572">, @summary="ボーカルのCi(シィ)さんとラッパーのFra(フラ)さんによるVTuberユニット「BOOGEY VOXX(ブギーボックス)」。2020年3月のデビュー以降、YouTubeチャンネルに毎週金曜日に欠かさずカバー楽曲を投稿 [&#8230;]", @content="<figure><img src=\"https://www.bevista.info/articles/wp-content/uploads/2021/07/boogey-voxx_OGP1.png\" alt=\"BOOGEY VOXX ロングインタビュー(前編)\" /></figure>\n<p>ボーカルのCi(シィ)さんとラッパーのFra(フラ)さんによるVTuberユニット「<span>BOOGEY VOXX(ブギーボックス)</span>」。2020年3月のデビュー以降、<a href=\"https://www.youtube.com/channel/UCtk3KnxYCoGiyrLVdIOgG1Q\" target=\"_blank\" rel=\"noopener noreferrer\">YouTubeチャンネル</a>に毎週金曜日に欠かさずカバー楽曲を投稿し続け、VTuberファンはもちろん、音楽ファンからも強い支持を得ています。</p>\n<p>なかでも、ホロライブのVTuber・森カリオペ(Calliope Mori/森美声)さんの「失礼しますが、RIP♡」カバー楽曲は85万再生を突破。オリジナル楽曲「D.I.Y.」も、DJたちから注目され、リリース後まもなくクラブの定番曲になったという話もあります。</p>\n<section class=\"video-container\">\n<p class=\"video-wrap\"><iframe title=\"失礼しますが、RIP♡ - Calliope Mori [cover] / BOOGEY VOXX\" width=\"580\" height=\"326\" src=\"https://www.youtube.com/embed/hpuQ__dmqKA?feature=oembed\" frameborder=\"0\" allow=\"accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture\" allowfullscreen></iframe></p>\n<p class=\"caption\">BOOGEY VOXXによる「失礼しますが、RIP♡」カバー。ラップパートの詞は毎回Fraさんがオリジナルで作っている</p>\n</section>\n<section class=\"video-container\">\n<p class=\"video-wrap\"><iframe title=\"【MV】D.I.Y. / BOOGEY VOXX (Prod by D.watt)\" width=\"580\" height=\"326\" src=\"https://www.youtube.com/embed/aBsKQN58enA?feature=oembed\" frameborder=\"0\" allow=\"accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture\" allowfullscreen></iframe></p>\n<p class=\"caption\">代表曲「D.I.Y.」。作曲依頼も全てBOOGEY VOXXで行っている</p>\n</section>\n<p>そんな彼らの何よりの特徴は<span>行動力</span>。企業無所属のVTuberでありながら、オリジナルMVの発表、オンラインライブツアー、グッズ展開、3Dモデルお披露目と、わずか1年ほどの短期間で活動の幅を大きく広げ、視聴者を驚かせてきました。チャンネル登録者数も2021年7月末時点で4.9万人と、<span>個人活動の音楽系VTuberとしては異例の速さで人気を集めています</span>。</p>\n<p>今回は「BOOGEY VOXX」にその行動力の秘訣について聞いてみたところ、見えてきたのは事前に練られた企画力と活動に対する熱意でした。</p>\n<figure><img src=\"https://www.bevista.info/articles/wp-content/uploads/2021/07/boogey-voxx_01.png\" alt=\"BOOGEY VOXXのふたり\" /><figcaption>BOOGEY VOXXのふたり。左がラッパーのFraさん、右がボーカルのCiさん</figcaption></figure>\n<h2>天下一品で二つ返事 ふたりが“生き返る”まで</h2>\n<p><strong>――今回は動画配信者を目指す方々向けに「BOOGEY VOXX」のおふたりから様々なアドバイスをいただこうと考えています。まず、そもそもなぜVTuberとして活動をはじめたのか、お聞かせいただけますか?</strong></p>\n<p><span class=\"people1\">Fra:</span><br />\n「BOOGEY VOXX」は、アンデッド(※)として活動しているVTuberユニットで、僕らは2人とも一度死んで生き返っているんですよね。だから、僕らは活動前のことを「生前」と呼んでいるんですけど、Ciさんとは生前から友達で、ほぼ同タイミングで生き返ってユニットを結成したという背景があります。</p>\n<p class=\"fsize80\">(※アンデッド: undead。かつて生命体だったものが、生命が失われているにもかかわらず活動を続けている、超自然的な存在の総称。ヴァンパイヤやゾンビなどが有名)</p>\n<p><strong>――生前はVTuberに興味がありましたか?</strong></p>\n<p><span class=\"people1\">Fra:</span><br />\n2018年頃、よく友達の家に遊びに行ってYouTubeを流しながら酒を飲んでいたんですけど、そのときに友人から「ヤバい動画を見つけた」って言われて、見せられたのが、<span>バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん(ねこます)</span>の動画だったんです。</p>\n<section class=\"video-container\">\n<p class=\"video-wrap\"><iframe title=\"バーチャル狐娘Youtuberおじさん。はじまります。【001】\" width=\"580\" height=\"326\" src=\"https://www.youtube.com/embed/cqncAh_28Es?feature=oembed\" frameborder=\"0\" allow=\"accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture\" allowfullscreen></iframe></p>\n<p class=\"caption\">「バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん」ことねこますさんのYouTubeデビュー動画。輝夜月さん、ミライアカリさん、電脳少女シロさんと並んで、VTuber黎明期の人気を支えた「バーチャルYouTuber四天王」の一人とされる</p>\n</section>\n<p><span class=\"people1\">Fra:</span><br />\n「<span>めちゃくちゃヤバいおじさんじゃん……!</span>」って思いながら毎週見ていたんですが、次第にYouTubeからサジェストされる動画がおじさんのものに近いものになってきて、それで、<a href=\"https://www.youtube.com/channel/UCk7UMlCJ6dlluad9GLKhHzg\" target=\"_blank\" rel=\"noopener noreferrer\">星咲ちあ</a>さんの動画を偶然見つけて、一気に(VTuberに)ハマってしまいましたね。</p>\n<p><span class=\"people2\">Ci:</span><br />\nもちろん生前からVTuberのことは知っていましたし、キズナアイちゃんや、いわゆる四天王と呼ばれる人たちのことは見ていました。ただ「そういう文化があるんだ」というのは理解していましたけど、Fraから誘われるまでは、自分は見ている側でいるだけで、縁がないんだろうなって思っていたんですよ。</p>\n<p><span class=\"people1\">Fra:</span><br />\n僕からCiさんに声をかけたんです……「天下一品」で(笑)。というのも、最初はめちゃくちゃパソコンに詳しい人しかVTuberになれないんだろうなって思っていたら、調べてみると「VTuberのなり方」が整理された記事が出てきて「じゃあ、やろう!」と。仲間内には黙ってお金を貯め始めて準備して。それで、自分がラップをするときに自分が一番強くなる編成を想定してCiさんを誘ったんです。</p>\n<p>あのとき「いいよ」って二つ返事だったよね。あまりにもあっさりだったので「ちょっと考えさせて」ってこっちが日和ってしまったし。</p>\n<p><span class=\"people2\">Ci:</span><br />\nそれこそ生前にやっていた自分の音楽活動にいろいろと思うことがあって、何か新しい活動で視野を広げたいタイミングだったんです。それで、「いっぺん死んで生まれ変わるのもアリかな」って。</p>\n<p><span class=\"people1\">Fra:</span><br />\nめちゃくちゃぶっこむな(笑)。</p>\n<figure><img src=\"https://www.bevista.info/articles/wp-content/uploads/2021/07/boogey-voxx_02.png\" alt=\"ボーカルのCiさん\" /></figure>\n<p><span class=\"people2\">Ci:</span><br />\nそもそも興味がある世界だったし、全然迷いもなかったです。それになんとなくですが、自分には向いているんじゃないかという確信もありました。Fraとは気心が知れていましたし、よく自分がしゃべっている様子が面白いと言ってもらっていて。自分でもこのポテンシャルのおしゃべりを配信でやってみたらどんなリアクションが返ってくるんだろうって好奇心が湧いていました。</p>\n<p><span class=\"people1\">Fra:</span><br />\n僕は生前一番大きい後悔があって、それはTikTokをやらなかったことだったんですよ。TikTokが流行りはじめたころは「ダサい」とか「キッズ向け」だっていう風潮が強くて、素直にやれないな思っていったんですけど、後から考えると、「これ自分が乗っかっていれば絶対にトップを狙えたな……」って。それで、<span>次に大きな波がきたときには必ず乗るようにしよう</span>と。それで次にきた波がVTuberだったという感じです。</p>\n<h2>まずは企画書 見える範囲で一番高いところに行く方法を考える</h2>\n<p><strong>――VTuberとして活動されるにあたって、最初はふたりでどういった相談をされたのでしょうか?</strong></p>\n<p><span class=\"people1\">Fra:</span><br />\n僕が企画書を書いて、Ciさんに提案しましたね。活動していくにつれてスタイルが変化していったとしても<span>初心を文面に起こしておくことは重要</span>だと思って。企画書には、男女ユニットというVTuber界隈では珍しい組み合わせを活かして、音楽を積極的に出していくこと、投稿するプラットフォームごとに発表する作品の形式を変えていくこと、自分たちの投稿した曲をイメージしたグッズを展開することといったビジネスモデルについて書いていましたね。Ciさんに見せたときは<span>「何でもええわ」って言われましたが</span>。</p>\n<p><span class=\"people2\">Ci:</span><br />\nなんか堅いなとは思ってましたね(笑)。</p>\n<figure><img src=\"https://www.bevista.info/articles/wp-content/uploads/2021/07/boogey-voxx_03.png\" alt=\"キャラプロフィール(設定資料の一部)\" /><figcaption>FraさんがCiさんに最初に見せた、設定資料の一部</figcaption></figure>\n<figure><img src=\"https://www.bevista.info/articles/wp-content/uploads/2021/07/boogey-voxx_04.png\" alt=\"ユニットプロフィール(設定資料の一部)\" /><figcaption>最初から常用ハッシュタグとファンアートタグまで設定していた</figcaption></figure>\n<p><strong>――たしかにミュージシャンの方が最初に企画書をプレゼンしてから活動をはじめるという話はあまり聞いたことがありませんね……。</strong></p>\n<p><span class=\"people2\">Ci:</span><br />\nそうなんですよ! 「これから2人でやっていこうぜ!」的な話をしてくれるのかなと思っていたら「まずは、こちらの企画書を御覧ください」みたいな感じだったので。</p>\n<p><span class=\"people1\">Fra:</span><br />\n僕とCiさんが普通にVTuberをはじめていたら爆死だったと思うよ。なんとなく金を貯めて目標無く続けるなんて一番早い爆死ルートでしょ。</p>\n<figure><img src=\"https://www.bevista.info/articles/wp-content/uploads/2021/07/boogey-voxx_05.png\" alt=\"楽曲公開フロー(企画書の一部)\" /><figcaption>別の企画書の一部</figcaption></figure>\n<figure><img src=\"https://www.bevista.info/articles/wp-content/uploads/2021/07/boogey-voxx_06.png\" alt=\"Youtube動画イメージ(企画書の一部)\" /><figcaption>動画のアートワークを初期と中期で変えていくことまで最初に考えていた</figcaption></figure>\n<p><span class=\"people2\">Ci:</span><br />\n基本的には、活動のための資金や企画をもってくるのはFraなので、彼のやりたいことをやるべきだなって思っていますし、明確にビジョンが固まっているなら、口を出さなくてもいいのかなと。逆に全然ビジョンが見えないのであれば、自分からもいろいろと話すことはあったかもしれないですけど。</p>\n<p><span class=\"people1\">Fra:</span><br />\n最近、自分の中で言語化できた感覚なんですけど、<span>コンテンツの根幹部分を作るときって、脳みそが少ないほうが面白いものができる</span>と思っているんですよ。最初のやりたいことのアイデアは、自分が責任をもって提案した方が良い。そして、その<span>アイデアを発展させていくのには複数の脳みそが必要</span>だなって。</p>\n<p><strong>――企画書を制作する段階ではどういったことを考えていたのでしょうか?</strong></p>\n<p><span class=\"people1\">Fra:</span><br />\n具体的な数値というより、<span>その世界のなかで一番を獲るためのプロセスを想定した</span>という感じですね。ロッククライミングみたいに「ココの部分を掴めば、今度はコッチを掴めるはずだ」という具合で、僕の見える範囲の一番高いところに行ける方法を書いてみようと。</p>\n<p>生前にすごく売れた経験があるわけではないので、売れたあとの景色は想像しても無意味じゃないですか。だから、とにかく自分の見える範囲でできることを積み上げていこうと考えていました。</p>\n<figure><img src=\"https://www.bevista.info/articles/wp-content/uploads/2021/07/boogey-voxx_07.png\" alt=\"「#デッドマーチ02」3D化\" /><figcaption>6月20日に開催したライブ「#デッドマーチ02」で、3D化を果たしたふたり</figcaption></figure>\n<h2>駆け出し時 コラボに重要なのは「バカのふり」</h2>\n<p><strong>――動画を投稿してから周りに認知されるようになるまでには様々な工夫や苦労があるかと思うのですが、「BOOGEY VOXX」の場合はどういったところから視聴者に知られるようになっていきましたか?</strong></p>\n<p><span class=\"people1\">Fra:</span><br />\nVTuberの人たちから知られるようになったきっかけは、バーチャル作品即売会「ソクブイカイ」を主催したときでしたね。</p>\n<section class=\"twitter-embed\">\n<blockquote class=\"twitter-tweet\" data-width=\"550\" data-dnt=\"true\">\n<p lang=\"ja\" dir=\"ltr\">‌<br /><img src=\"https://s.w.org/images/core/emoji/12.0.0-1/72x72/1f4da.png\" alt=\"📚\" class=\"wp-smiley\" style=\"height: 1em; max-height: 1em;\" />お知らせ<img src=\"https://s.w.org/images/core/emoji/12.0.0-1/72x72/1f4bf.png\" alt=\"💿\" class=\"wp-smiley\" style=\"height: 1em; max-height: 1em;\" /><a href=\"https://twitter.com/hashtag/%E3%82%BD%E3%82%AF%E3%83%96%E3%82%A4%E3%82%AB%E3%82%A4?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw\">#ソクブイカイ</a><br />5/5(火) 10-16時<br />開催決定<img src=\"https://s.w.org/images/core/emoji/12.0.0-1/72x72/203c.png\" alt=\"‼\" class=\"wp-smiley\" style=\"height: 1em; max-height: 1em;\" /></p>\n<p>バーチャルねこ・ミディ・黒沢翔一・河地りん・D.watt・TEMPLIME・ころねぽち・夕野ヨシミなど、<br />ジャンルを超え30組以上のクリエイターが参加決定<img src=\"https://s.w.org/images/core/emoji/12.0.0-1/72x72/1f38a.png\" alt=\"🎊\" class=\"wp-smiley\" style=\"height: 1em; max-height: 1em;\" /></p>\n<p>詳細や申込フォームはスレッドをご覧ください<img src=\"https://s.w.org/images/core/emoji/12.0.0-1/72x72/1f440.png\" alt=\"👀\" class=\"wp-smiley\" style=\"height: 1em; max-height: 1em;\" /> <a href=\"https://t.co/JrGpC4V0NS\">pic.twitter.com/JrGpC4V0NS</a></p>\n<p>&mdash; Fra [BOOGEY VOXX] (@Fra_BGV) <a href=\"https://twitter.com/Fra_BGV/status/1250378429880397824?ref_src=twsrc%5Etfw\">April 15, 2020</a></p></blockquote>\n<p><script async src=\"https://platform.twitter.com/widgets.js\" charset=\"utf-8\"></script><br />\n</section>\n<p><span class=\"people1\">Fra:</span><br />\nちょうど、「コミックマーケット98」がコロナで中止になってしまった時期に、家にいながらVTuberの即売会を体験できるようにしようと、それぞれ60組くらいの方にお声がけをして、各々の販売プラットフォームをまとめたWEBカタログを制作したんです。そしてTwitterのハッシュタグを使って、当日宣伝を盛り上げたところ、知り合いが一気に増えましたね。「BOOGEY VOXXって、こういう人たちなんだ」というイメージも、この企画で広がったと思います。</p>\n<p><strong>――お話を聞いていると、駆け出しの時期にイベントを主催するというのは、認知を広げる方法として有効ということでしょうか?</strong></p>\n<p><span class=\"people1\">Fra:</span><br />\nもっと言うと<span>「バカのフリをする」のがめちゃくちゃ大事</span>だなって思いました。企画を主催するときって、普通は自分より有名な方にお声がけをするのって難しいんですよ。でも「俺はバカだから界隈のことは分からん! だからいろんな人に声をかける!」っていう精神構造だと、どんな人にも気軽にアタックできるんです。</p>\n<p><strong>――音楽方面で注目された出来事としては、森カリオペ(Calliope Mori/森美声)さんのカバー曲が大きいのではないかと思っていたのですが、そちらの手応えはいかがでしたか?</strong></p>\n<p><span class=\"people2\">Ci:</span><br />\nたしかに、森カリオペさんの曲をカバーしたときには大きな反響をいただいたのですが、実感できたのは、その何ヶ月もあとでしたね。何かのイベントや企画でこのカバー曲がとりあげられるようになってジワジワと周知が広がっていって、自分たちの予想以上の手応えがあとから返ってきてるなと思っていました。</p>\n<section class=\"video-container\">\n<p class=\"video-wrap\"><iframe title=\"失礼しますが、RIP♡ - Calliope Mori [cover] / BOOGEY VOXX\" width=\"580\" height=\"326\" src=\"https://www.youtube.com/embed/hpuQ__dmqKA?feature=oembed\" frameborder=\"0\" allow=\"accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture\" allowfullscreen></iframe></p>\n<p class=\"caption\">界隈から注目を浴びた、森カリオペ「失礼しますが、RIP♡ 」のカバー</p>\n</section>\n<p><span class=\"people1\">Fra:</span><br />\n2020年の12月末にあった「<a href=\"https://www.youtube.com/watch?v=deKvoxhaqOM\" target=\"_blank\" rel=\"noopener noreferrer\">V紅白</a>」ってイベントでこの曲が紹介されたときも、すでに知ってくださっている視聴者の方がいてくれていましたね。</p>\n<p>僕が、このカバー曲を出す際に意識したのは、<span>誰よりも早く制作して公開しよう</span>ってことでした。配信初日に森カリオペさん本人がこの曲のインストを公開すると宣言していたので、僕はそれまでにアーカイブを聞きながらラップ部分の歌詞を考えて仮歌をつくり、動画制作を依頼している方にそれを送って……と、とにかく<span>できるだけ素早く仕込みをして、原曲が公開された翌日にカバーをアップロード</span>しました。</p>\n<p><strong>――楽曲制作の裏側には、そんな戦略的な仕込みもあったんですね。</strong></p>\n<p><span class=\"people1\">Fra:</span><br />\nこういう戦略を立てるのが好きなんですよね。</p>\n<p><span class=\"people2\">Ci:</span><br />\nFraはパフォーマーというより、どちらかというとプロデューサーや企画屋的な頭をしているなって思います。</p>\n<p><strong>――個人のVTuberユニットで企業のような戦略を練って活動を展開するのは非常に珍しいと思います。一般的にプレイヤー兼プロデューサーができる人というと、小室哲哉さんみたいなイメージがありますが。</strong></p>\n<p><span class=\"people1\">Fra:</span><br />\n(小室哲哉は)でけぇ(笑)! でも、それができるのは僕らが人的コストや設備投資などに対して、あまり恐れを感じていないからではないかなと。一般的には防音スタジオを借りたり、楽曲のミックスを依頼したりするのにしても「できる、できない」を悩みながら判断しないといけないのですが、<span>自分たちは、コストに合う成果が得られるかどうかをシンプルに考えられれば、それでいい</span>。それくらいの気合があるんですよ。もしかしたら、自分たちが一番気合が入ってるんじゃない? </p>\n<p><span class=\"people2\">Ci:</span><br />\nそれは言っちゃダメでしょ! <span>人によって気合の入れどころやタイミングは違う</span>わけだし。音楽じゃなくても、配信するたびに気合を入れている人たちだっている。自分たちの場合は、たまたま気合を向けられる先が音楽だったんだと思います。</p>\n<figure><img src=\"https://www.bevista.info/articles/wp-content/uploads/2021/07/boogey-voxx_08.png\" alt=\"ラッパーのFraさん\" /></figure>\n<h2>初心振り返りつつも 最新の自分たちを高解像度で把握する</h2>\n<p><strong>――よくVTuberの方にお話を聞いていると、「活動するための時間や財力がない」「理想的な活動ができない」といったお悩みを耳にします。BOOGEY VOXXの場合は、こういった悩みをどのように捉えていますか?</strong></p>\n<p><span class=\"people1\">Fra:</span><br />\nこういった悩みって、YouTuberのトップ層であったとしても絶対に抱えているものだと思いますね。YouTuber活動って「お金を入れたぶんだけ、お金が返ってくる」っていう基本的な原則があると個人的に思っているんですけど……例えば100円だけを使って1万を稼ぐのは難しいと思いますが、これが10万円を使って13万円を稼ぐのは比較的容易なように感じます。</p>\n<p>僕らの場合は企業の方とは違って、通年での予算管理をあまり考えなくてもいいので、単純に“次の次にやりたいことができなくならない程度”の余力を残しさえすれば、自由に予算を利用できる。だから、ある程度大きい予算が必要だとしても、それで活動が停止にならないのであれば出せる。だから理想的な活動をするための時間や財力を捻出できているという感じです。</p>\n<p>これは別に、自分たちがお金持ちだからできることってわけではなくて、実際に予算を使いすぎて、次の収入が入るまで活動用の口座残高が1000円を切っていたこともありました(笑)。次の振り込み日が決まっていたから、耐えられたわけですが。</p>\n<p><strong>――これから動画投稿を考えている方々には、そういった先行投資をすること自体に恐怖感がある方も少なくないと思いますが。</strong></p>\n<p><span class=\"people1\">Fra:</span><br />\nその<span>先行投資に恐怖する感覚は捨ててはいけない</span>と思います。もちろんVTuberは先行投資が必要な文化なので、それが気になるようなら止めておいた良いとは思うんですけど、生身で配信する場合YouTubeはスマホ1台でお金を生み出せるプラットフォームなので、もっと気軽にできるんじゃないかと。</p>\n<p>またSHOWROOMやIRIAMのように、先行投資のコストの低いプラットフォームを狙っていくのも手ですね。先行投資の負担をできる限り下げる方法は他にもいろいろとあるので、調べてみると良いと思います。</p>\n<p><strong>――おふたりの活動のなかで、特に大切にしているのはどういったことでしょうか?</strong></p>\n<p><span class=\"people1\">Fra:</span><br />\nこういう良い話パートはCiさん担当だと思うんだけど、何かある?</p>\n<p><span class=\"people2\">Ci:</span><br />\nはぁ? うーん……。そうですね、「BOOGEY VOXX」のタレント性っていう観点で話すと、Ciは<span>常に「Ci」の解像度を高く保っていたい</span>なと思っています。</p>\n<p>「Ciはこうありたい、こういうイメージでいたい」と自分が理解していさえすれば、たとえいろんなプラットフォームで活動することになっても、自分がブレるってことはなくなりますよね。どんな切り口でメディアに露出しても「BOOGEY VOXXってこういうユニットだよね」ってリスナーに分かってもらえるようにはしたいです。矢沢永吉さんの「俺はいいけど、YAZAWAがなんて言うかな?」みたいな。</p>\n<p><span class=\"people1\">Fra:</span><br />\nそれ、矢沢永吉のなかで一番好きなエピソード(笑)。たとえ最初に企画書でイメージをがっちり決めたとしても、VTuberって活動するなかで絶対ブレてしまうじゃないですか。でも、<span>自分のストリーマーとしての感覚知を信じて、あまり最初のイメージに固執せずにやっていく方が有用</span>ですよね。もちろん常に「BOOGEY VOXXってどういうユニットなのか?」は、初心を振り返つつ考えるのですが、古いイメージではなく更新されたイメージのほうを大切にしたいと思っています。</p>\n<figure><img src=\"https://www.bevista.info/articles/wp-content/uploads/2021/07/boogey-voxx_09.png\" alt=\"3D化を果たしたふたり\" /></figure>\n<p>★インタビュー後編は8月7日公開予定</p>\n<p>(企画・聞き手・構成:<a href=\"https://twitter.com/yuriikaramo\" target=\"_blank\" rel=\"noopener noreferrer\">ゆりいか</a> 編集:黒木貴啓/ノオト)</p>\n", @image="https://www.bevista.info/articles/wp-content/uploads/2021/07/boogey-voxx_OGP1.png">, #<Feedjira::Parser::RSSEntry:0x0000000004407bb8 @title="「立ち筋トレ」がSNSで大人気 ユウトレがエクササイズ動画で心がけたファン目線、Twitterでの絆", @url="https://www.bevista.info/articles/interview/483", @author="bvstuser", @published=2021-05-30 08:00:03 UTC, @categories=["インタビュー"], @entry_id=#<Feedjira::Parser::GloballyUniqueIdentifier:0x000000000445b1c8 @is_perma_link="false", @guid="https://www.bevista.info/articles/?p=483">, @summary="その場で立ったまま筋力トレーニングできることで場所を選ばず、首や腰も痛めないため長続きする――そんな「立ち筋トレ」という新ジャンルの筋トレを考案し、動画を各SNSで発信したところ大ヒット。同テーマの書籍も発刊され、一躍人 [&#8230;]", @content="<figure><img src=\"https://www.bevista.info/articles/wp-content/uploads/2021/05/main_01.jpg\" alt=\"ユウトレさん\" /></figure>\n<p>その場で立ったまま筋力トレーニングできることで場所を選ばず、首や腰も痛めないため長続きする――そんな「立ち筋トレ」という新ジャンルの筋トレを考案し、動画を各SNSで発信したところ大ヒット。同テーマの書籍も発刊され、一躍人気のエクササイズ系インフルエンサーとして活動しているのが<span>ユウトレ</span>さんです。</p>\n<section class=\"video-container\">\n<p class=\"video-wrap\"><iframe title=\"【立ち腹筋】100万回再生された立ったまま腹筋でお腹やせ!腹筋も割れて脂肪燃焼効果も STANDING ABS WARKOUT\" width=\"580\" height=\"326\" src=\"https://www.youtube.com/embed/gtEWjxmDUlc?feature=oembed\" frameborder=\"0\" allow=\"accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture\" allowfullscreen></iframe></p>\n</section>\n<p>現在<a href=\"https://www.youtube.com/channel/UCfemyHSougu9aBwPtJR8daQ\" target=\"_blank\" rel=\"noopener noreferrer\">YouTubeチャンネル</a>の登録者数は12.5万人、<a href=\"https://twitter.com/yutore10byo\" target=\"_blank\" rel=\"noopener noreferrer\">Twitter</a>は11.3万人、<a href=\"https://www.instagram.com/yutore10byo/\" target=\"_blank\" rel=\"noopener noreferrer\">Instagram</a>は1.7万人(2021年5月時点)というフォロワー数を誇っていますが、本格的にSNSに参入したのは2019年1月。当時はさまざまなエクササイズ動画がSNS上に投稿され、多くのパーソナルトレーナーたちがファン獲得を目指してしのぎを削っていました。</p>\n<p>SNS運用や動画配信の知識がまったくなかったユウトレさんは、YouTubeで人気が伸び悩むなか「立ち筋トレ」シリーズを発案したといいます。支持されるエクササイズ動画を作るうえで心がけてきたことは何か、各SNSはどのように使い分けているか。人気と実力が定着するまでの道のりを、ディレクターのナカヤさんもお呼びして伺いました。</p>\n<figure><img src=\"https://www.bevista.info/articles/wp-content/uploads/2021/05/yutore_01.jpg\" alt=\"ユウトレさん\" /><figcaption>ユウトレさん</figcaption></figure>\n<h2>●仲間の助けを借りて、Twitterで0から始めたエクササイズ動画</h2>\n<p><strong>――ユウトレさんは、もともと大手フィットネスジムでトレーナーをされていたそうですが、どういった経緯でエクササイズ系インフルエンサーになられたのですか?</strong></p>\n<p><span>ユウトレ:</span> キャリアの途中からフリーランスでパーソナルトレーナーを始めたとき、おのずと集客を意識する必要が出てきまして。まったく手をつけたことのない分野だったので悩んでいたところ、すでにTwitterのフォロワーが3万人いたトレーニングの師匠が、SNSの運用についてアドバイスをくださるようになったんです。そこから、「疲れた〜」といったプライベートなツイートしかしてこなかった個人アカウントを、ちょこちょこ運用してみるようになりました。</p>\n<figure><img src=\"https://www.bevista.info/articles/wp-content/uploads/2021/05/yutore_02.jpg\" alt=\"ユウトレさんのTwitterのメインアカウント\" /><figcaption><a href=\"https://twitter.com/yutore10byo\" target=\"_blank\" rel=\"noopener noreferrer\">ユウトレさんのTwitterのメインアカウント(取材当時)</a></figcaption></figure>\n<p><strong>――現在3つアカウントをお持ちですが、メインアカウント(#ユウトレルーム 1000人以上のご参加、感謝!@yutore10byo)のフォロワーは現在10.9万人(取材当時)。順調に伸ばすことができたのでしょうか。</strong></p>\n<p><span>ユウトレ:</span> 2019年1月に運用を開始して、300人だったフォロワーが半年で4万人まで増えました。当時は基本的に、エクササイズ動画を載せるだけでしたね。そのなかで僕なりに意識したことは、「<span>1ツイート内に、どれだけ短くトレーニング動画を収められるか</span>」。</p>\n<p>当時からすでにエクササイズ系のアカウントはいくつもあったんですが、初心者目線で見てみると、長くわかりにくい印象がありました。トレーナーあるあるだと思うんですけど、ポイントをできるだけ盛り込もうとしてしまうという(苦笑)。そこで逆張りをして、<span>10秒のシンプルな動画に徹底</span>したんです。そうするうちに、1万いいねくらいの小バズりが頻繁につくようになりました。</p>\n<section class=\"twitter-embed\">\n<blockquote class=\"twitter-tweet\" data-width=\"550\" data-dnt=\"true\">\n<p lang=\"ja\" dir=\"ltr\">『ポッコリお腹を引き締めたい!』<br />でもトレーニングのやり方がイマイチわからない&#8230;<br />そんな方は迷わずこのトレーニングをオススメ!</p>\n<p>「足をクロスして上下させるだけ」</p>\n<p>あしをクロスすると、単純に上下させるよりお腹に負荷が掛かるようになる。<br />下っ腹で悩む女性はこの種目をやりましょう。 <a href=\"https://t.co/uAxBkgWbyY\">pic.twitter.com/uAxBkgWbyY</a></p>\n<p>&mdash; #ユウトレルーム 1000人以上のご参加、感謝! (@yutore10byo) <a href=\"https://twitter.com/yutore10byo/status/1130791658453291009?ref_src=twsrc%5Etfw\">May 21, 2019</a></p></blockquote>\n<p><script async src=\"https://platform.twitter.com/widgets.js\" charset=\"utf-8\"></script><br />\n</section>\n<p><strong>――たしかに、ユウトレさんのトレーニング動画のツイートはシンプルでわかりやすいですよね。その合間にちょこちょこ挟まれる、ダイエットビギナーの女性や子育て中の主婦をいたわるメッセージが優しくてグッとくるという。</strong></p>\n<p><span>ユウトレ:</span> ありがとうございます(笑)。メインフォロワーさんが30~50代を中心とした女性、さらには主婦の方も多いので、特にその方たちに寄り添えるように心がけています。</p>\n<figure><img src=\"https://www.bevista.info/articles/wp-content/uploads/2021/05/yutore_03.jpg\" alt=\"ユウトレさん\" /></figure>\n<p><span>ユウトレ:</span> ただ、正直僕一人でここまでフォロワーを伸ばすことは難しくて……。大学時代のコンビニのアルバイト仲間だったナカヤに客観的な意見をもらっていくうちに、がっつりディレクターとして入ってもらうことになりました。</p>\n<p><b>ナカヤ:</b> バイト時代から弟のようにかわいがっていたので、私が先にマスコミ業界に就職してからも、ユウトレの進路相談に乗っていたんですよ。あるときフリーランスのパーソナルトレーナーになり、積極的にSNSで発信を始めると聞いて、メディアに携わる身としては放っておけず……企画会議を始め、今に至ります。</p>\n<p>最初は一緒にアカウント名を考えたり、髪色を金髪にするようにアドバイスしたり。服装もコーディネートしたよね、「タンクトップはやめなさい」って(笑)。</p>\n<p><span>ユウトレ:</span> そうそう(笑)。僕はずっと黒髪でしたし、普段身体のラインが出る格好でトレーニングをしていたんです。でも、ナカヤから「金髪のほうが若々しさが強調されるし、フィットネス業界でも目立てるのでは」「筋肉が目立つと“この人のトレーニングをすると、わたしもマッチョになってしまうのでは(汗)”と心配してしまう女性もいるかもしれないから、ゆったりとしたサイズ感のウェアにしてみたら?」とアドバイスをもらって。結果、正解だったと思っています。</p>\n<h2>●「立ち筋トレ」発案のヒントになったのは、視聴者の切実な悩み</h2>\n<p><strong>――適切なアドバイスですね。その後2019年9月にYouTubeチャンネルを開設されましたが、きっかけはなんだったのでしょう。</strong></p>\n<p><span>ユウトレ:</span> フォロワーさんからのリクエストです。「Twitterの10秒動画だけでは飽き足りなくなってしまった」「ある程度尺のある動画を見ながら、一通り完結したエクササイズがしたい」といった声が出始めて。当時Twitterは毎日更新しており、10秒動画のストックも数100本貯まっていたタイミングだったので、いよいよ長めの動画を作ってみようか、ということになりました。</p>\n<figure><img src=\"https://www.bevista.info/articles/wp-content/uploads/2021/05/yutore_04.jpg\" alt=\"ユウトレさんのYouTubeチャンネル\" /><figcaption>ユウトレさんのYouTubeチャンネル</figcaption></figure>\n<p><b>ナカヤ:</b> 最初の頃は、やはり全然再生回数も伸びなかったんですよね。プラットフォームが変わった途端に方向性がわからなくなって、3カ月くらいは「別にユウトレじゃなくてもいいじゃん」みたいなベーシックすぎる種目を淡々と流していた。「このままじゃダメだ」とくすぶっていました。</p>\n<p>ただ、<span>人が飛びつく企画には「日本初」みたいなキャッチーなフレーズが絶対に必要</span>だと思っていたので、<span>ヒントを探るために海外のエクササイズ系動画をひたすら見に行っていました</span>ね。海外で人気のものを日本に持ってきたら「日本初」になるかなと。注目される要素の一つだと思ったんです。</p>\n<p><span>ユウトレ:</span> それを参考にして、海外で流行している「歩き筋トレ」「スロトレ」といった目新しい種目を取り入れてみたんです。でも、意外と日本人には刺さらないことがわかって……。試行錯誤しながら視聴者さんのコメントを改めてじっくり読むようにしたところ、一般的な「寝姿勢」で行う筋トレにストレスを感じている方が多いことに気づきました。</p>\n<figure><img src=\"https://www.bevista.info/articles/wp-content/uploads/2021/05/yutore_05.jpg\" alt=\"ユウトレさん\" /></figure>\n<p><b>ナカヤ:</b> 具体的なコメント例だと「部屋にスペースが足りない」「子どもが上に乗っかって集中しにくい」「寝たまま腹筋をすると首が痛くなる」など。そこからヒントを得て、立ったままでもできる筋トレがあってもいいよね、と思いついて生まれたのが「立ち筋トレ」でした。</p>\n<p><strong>――海外から輸入してトライ&エラーを重ねつつ、視聴者のニーズを重視した結果だったと。</strong></p>\n<p><b>ナカヤ:</b> 2020年の1月に初めて立ち筋トレの動画を出したところ、過去最高速度で再生回数が伸びたんです(※2021年5月時点で60万回以上再生)。そこからは、いろいろなバリエーションの立ち筋トレを考案し、ひたすら動画をアップするようになりました。チャンネル登録者数も順調に増え始めましたね。</p>\n<section class=\"video-container\">\n<p class=\"video-wrap\"><iframe title=\"立ち腹筋トレーニングで通常の2倍脂肪燃焼!お腹痩せを叶えよう(=腹筋を割る・くびれを作る)STANDING ABS WORKOUT\" width=\"580\" height=\"326\" src=\"https://www.youtube.com/embed/AkbZhnwPpqY?feature=oembed\" frameborder=\"0\" allow=\"accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture\" allowfullscreen></iframe></p>\n<p class=\"caption\">初めて投稿した立ち腹筋の動画</p>\n</section>\n<p><strong>――「立ち腹筋」、確かにキャッチーですよね。ナカヤさんのおっしゃるように、やはり目を引く企画、同時にキャッチーなタイトルづけは必須と言えそうですね。</strong></p>\n<p><b>ナカヤ:</b> 印象に残りやすい“4文字“だったり、言いやすさや「これってなんだろう?」と興味を惹かれるようなワードを考えるのが好きで。Google検索で引っかかりやすいようにSEOも考慮しつつ、かつキャッチーなものにしています。ちなみに最近ウケているなと肌で感じているのが「膝パカ」で。そこからカタカナってかわいいなぁと思い、さらに考案したのが「足パタ」です。これらも立ち腹筋のようにヒットすれば良いのですが…(笑)</p>\n<p>「地獄の」という強めのタイトルも以前よく使っていて、好評でしたね。「【30日で変わる】下腹痩せを叶える地獄トレーニング 2020年ver」は50万再生を超えました。普段新しい企画を考えるときによくテレビやラジオから情報を得ているんですけど、意外とトレーニングに関係がないような番組からヒントを得られたり。その上で、<span>いかに視聴者の心に刺さるか、といったところも意識するようにしている</span>んです。</p>\n<h2>●トレーニングのナレーションは短く簡潔、かつ視聴者に寄り添う</h2>\n<p><strong>――心に刺さりやすい点でいうと、ユウトレさんの動画の特徴としてナレーションのシンプルさがあるように思います。簡潔な分、ポイントが印象に残りやすいですよね。</strong></p>\n<p><span>ユウトレ:</span> もともとしゃべるのがあまり得意ではないということもあるんですけど(笑)。Twitterでの動画投稿でも意識していますが、<span>できるだけセリフは少なく、短く</span>。トレーニングに集中しているときにあれこれ語られても、結局は耳に入ってこないのでは? とナカヤと話していて。1種目のトレーニングにポイントが3つあるとしても、僕の場合ゆっくり話して10秒以内におさめるように決めています。</p>\n<p><b>ナカヤ:</b> 筋トレに関して膨大な知識を丁寧に時間をかけてお話しされているYouTuberさんはすでに大勢いらっしゃるので。ユウトレの動画は、繰り返し飽きずに視聴して、毎日のトレーニングの手助けにしてもらえることを第一に考えて作っています。さらに、一般の人が聞きなれない専門的な用語を使わないよう意識していますね。</p>\n<p><span>ユウトレ:</span> ナカヤはトレーニングに関しては素人なので、ナカヤに伝わらなければ視聴者にもきっと伝わらないんですよ。だからナレーションの台本をまず僕が作り、必ずナカヤに見てもらってわかりにくいところは修正する、という分担をしています。</p>\n<figure><img src=\"https://www.bevista.info/articles/wp-content/uploads/2021/05/yutore_06.jpg\" alt=\"ユウトレさん\" /></figure>\n<p>逆に、ナカヤが提案してくれた新しい企画に対しては僕がトレーナー視点で監修して、具体的なメニューに落とし込んでいく。互いに補いながらやっています。</p>\n<p><strong>――チームワークですね。ちなみにナレーションの最後に、「これで“さらに”美脚が作れますよ」といったセリフがよく出てくるじゃないですか。「さらに」というさりげない一言が、今の自分も肯定してもらえた気がして、温かいなと感じるんですが……。</strong></p>\n<p><b>ナカヤ:</b> かなり考え抜いてナレーションに加えた一言だったのですごく嬉しいです! 基本的には、誰もがそのままで十分だと私は思っているんですよ。その気持ちを少しでも伝えたい、という私の心の現れです。</p>\n<h2>●サムネは「キャッチーな言葉」+「得られる効果」を10文字で</h2>\n<p><strong>――そのほか、視覚面などの工夫についてはいかがですか?</strong></p>\n<p><b>ナカヤ:</b> テレビ的な“画面の見やすさ”は意識しています。YouTubeっぽい画面のにぎやかさやノリのよさも大事ですが、「<span>見せたいものがしっかり見えていること</span>」が私の一番のこだわりです。たとえば「かかとが上がらないように注意して」というテロップがかかとに乗っていたら、当たり前ですが不親切ですよね。さらにテロップを表示させる時間もやや長めにしています。文字数やタイミングにもよりますが、5〜6秒は最低出すようにしていて。とにかく見やすさに注意を払っています。</p>\n<p><span>ユウトレ:</span> サムネの作り込み方も、初期の頃と随分変わったんじゃない?</p>\n<p><b>ナカヤ:</b> そうそう、初期はとにかくユウトレのビジュアル一本で勝負してた(笑)。でも、初めて見にくる視聴者さんは別にユウトレのファンではないと気づいて以来、その路線はスパッとやめました。最近では<span>「キャッチーなワード+どんな効果が得られるか」をだいたい10文字くらいに入れ込んで、サムネ全体にインパクトを出す</span>ように工夫しています。</p>\n<figure><img src=\"https://www.bevista.info/articles/wp-content/uploads/2021/05/yutore_07.jpg\" alt=\"ユウトレさんのYouTubeチャンネルのサムネイル一覧\" /><figcaption>ユウトレさんのYouTubeチャンネルのサムネイル一覧</figcaption></figure>\n<p>ただ、もちろんユウトレメインの方が良いサムネもあるので(立ち腹筋など)臨機応変に考えています。</p>\n<p><strong>――なるほど。編集もすべてご自分たちでやっているんですか?</strong></p>\n<p><b>ナカヤ:</b> はい。もともと触り程度ですが、テレビ局で「<a href=\"https://www.ediusworld.com/jp/\" target=\"_blank\" rel=\"noopener noreferrer\">EDIUS</a>」という映像編集ソフトを使って編集をしていたので……。ただ、一から編集しようと思うと大変で。本当は「<a href=\"https://www.apple.com/jp/final-cut-pro/\" target=\"_blank\" rel=\"noopener noreferrer\">Final Cut Pro</a>」とかを使いこなしたいんですが、なかなか勉強の時間も取れないので、今はiPadで「<a href=\"https://apps.apple.com/jp/app/lumafusion/id1062022008\" target=\"_blank\" rel=\"noopener noreferrer\">LumaFusion</a>」というソフトを使ってなんとかやっています。現在、動画編集スタッフを絶賛募集中です。</p>\n<h2>●トレーニングに徹するYouTubeと、ファンと絆を作るTwitter</h2>\n<p><strong>――現在はYouTubeの更新を週2〜3回、Twitterの更新は変わらず毎日行っているほか、Instagramも活用されています。ユウトレさんにとって、それぞれの比重や位置付けは?</strong></p>\n<p><span>ユウトレ:</span> そうですね、僕にとってはやはりTwitterの存在がすごく大きいです。というのも、YouTubeの動画再生数が伸びるかどうかは、大半の場合Twitterの反響次第なんですよ。アナリティクス(※どこからアクセスがあったかなどをチェックできるサービス)を見ても、視聴者の3~4割ほどがTwitterからの流入というのが現状です。</p>\n<p><strong>――YouTubeではなくTwitterから配信活動を始めた経緯もあるからでしょうが、フォロワーさんとの関係構築がかなりうまくいっているということですね。</strong></p>\n<p><span>ユウトレ:</span> そこはもう絶対の絆があると信じています(笑)。お話したように、僕はYouTubeでは多弁な方ではないですし、人となりが見えにくいと思います。</p>\n<p>一方でTwitterでは、筋トレ動画の発信だけではなく、メンタル面を応援するツイートを定期的にしてます。結局、ダイエットを続けるためにはメンタルが大切ですので。月1回ほどライブ配信も行なっていますが、ありのまましゃべっている姿に「ユウトレさんとの距離が縮まった気がする!」と言ってくださる方も多いです。</p>\n<figure><img src=\"https://www.bevista.info/articles/wp-content/uploads/2021/05/yutore_08.jpg\" alt=\"ユウトレさん\" /></figure>\n<p><b>ナカヤ:</b> 「ユウトレさんって、笑うんだ!」というコメントもよくいただきます(笑)。有料のオンラインサロンの活動もあるので、そこまで頻回に無料のライブ配信を増やすことはしていません。</p>\n<p>一方で、最近はFleet機能(※2020年11月からTwitterに実装された、24時間で自動的に消える投稿機能)でユウトレが食べているラーメンやスイーツの写真をアップロードしていて。「トレーナーなのに高カロリーなものを食べていて親近感がわいた」という反応をいただくこともあり、垣間見えるユウトレらしさがファンを生むのかなと感じました。</p>\n<h2>●「ただフォロワーや登録者数の多いだけの人」で終わりたくない</h2>\n<p><strong>――Instgramの運用についてはいかがでしょうか。プライベートショットも増えているように見えます。</strong></p>\n<p><span>ユウトレ:</span> 以前はあまり自分らしさを全面に出さないようにしていたんですが、いまはYouTubeのちょっとしたまとめ+プライベートカットなどを載せています。</p>\n<figure><img src=\"https://www.bevista.info/articles/wp-content/uploads/2021/05/yutore_09.jpg\" alt=\"ユウトレさんのInstagram。エクササイズ動画に加えて、オフショットも織り交ぜている\" /><figcaption>ユウトレさんのInstagram。エクササイズ動画に加えて、オフショットも織り交ぜている</figcaption></figure>\n<p><b>ナカヤ:</b> コーヒーを飲んでいる横顔のアップとかね。一時期、ユウトレが「立ち筋トレのファンはたくさんいるけど、僕自身のファンってどれくらいいるんだろう」と悩んだ時期がありまして……(苦笑)。</p>\n<p><span>ユウトレ:</span> 恥ずかしいな(笑)。でも発信する上で、<span>いかにアクティブユーザーが多いかというのはすごく大事なこと</span>だと思うんです。「ただフォロワーや登録者数が多いだけの人」では寂しいので、できるだけコメントをたくさんいただけるようになりたい。特にYouTubeに関してはまだまだ新参者なので、<span>コメントは一つひとつしっかり読んで、できるだけすべてに反応できるよう努力しています</span>。</p>\n<p><b>ナカヤ:</b> 素のユウトレを出すようにしてから、Instagramのコメント量はたしかに増えて「眠っていたファンがこんなにいたんだ」と実感しています。また、ちょうど今日YouTubeの認証マークもいただけて、より気持ちが上がってきたところです。</p>\n<p><strong>――少しずつブランディングの手法も変化させてきたユウトレさんですが、今後の目標があればお聞かせください。</strong></p>\n<p><span>ユウトレ:</span> とにかく目の前の活動を一つずつ、しっかり取り組んでいくことですかね。</p>\n<p>プロテインをプロデュースすることにはとても興味があります。10年以上プロテインを愛飲しているなかで“本当の理想のもの”に出会えてないんですよね。甘いフレーバーが主流ですが、サッパリとした飲み心地で人工甘味料がゼロ、1キロ2000円台の低価格でありながら、もちろんおいしく高タンパクなものを作りたいです。</p>\n<p><b>ナカヤ:</b> 私は、飲食店さんにサポート資金をお送りしながらコラボレーションをしたいですね。コロナ渦でさまざまな業界が大変だとは思いますが、これまでユウトレが「ダイエットは食事が大切」と何度も話していたので。</p>\n<p>インフルエンサーとしてお店の宣伝をさせていただき、ダイエットに最適なタンパク質中心のメニューをユウトレと考え、それをネット通販で全国に届けたいです。</p>\n<p><strong>――オフラインにもさまざまな形でユウトレさんの活動が広がっていきそうですね。動画配信者としてはいかがでしょうか。</strong></p>\n<p><b>ナカヤ:</b> みなさんよくおっしゃることですが、とにかくたくさんの動画を出し続けていくなかで「このコンテンツといえば自分」と誇れるものをいかに探り当てるかというのが配信の難しさでもあり、醍醐味でもあると思っています。立ち筋トレに続く人気コンテンツを探るべく、今後も日々試行錯誤していきたいですね。</p>\n<p><span>ユウトレ:</span> 常に、応援してくださっている方にワクワク感を抱いていただきたいです。スターバックスって、いつの時代もみんな新作が待ち遠しいですよね。おこがましいですが、そんな存在になるためにさまざまな仕掛けをして、僕自身もみなさんと楽しみながらトレーニングを発信していきたいと思っています。</p>\n<figure><img src=\"https://www.bevista.info/articles/wp-content/uploads/2021/05/yutore_10.jpg\" alt=\"ユウトレさん\" /></figure>\n<p>(取材・執筆:波多野友子 編集:黒木貴啓/ノオト)</p>\n", @image="https://www.bevista.info/articles/wp-content/uploads/2021/05/main_01.jpg">, #<Feedjira::Parser::RSSEntry:0x0000000004487ae8 @title="元芸人がYouTubeでサッカー戦術の魅力を発信→プロの分析官に 「Leo the football」の言語化とリサーチの日々", @url="https://www.bevista.info/articles/interview/284", @author="bvstuser", @published=2021-03-07 09:00:28 UTC, @categories=["インタビュー"], @entry_id=#<Feedjira::Parser::GloballyUniqueIdentifier:0x00000000044e27b8 @is_perma_link="false", @guid="https://www.bevista.info/articles/?p=284">, @summary="日本代表や欧州サッカーを中心に戦術の動画をアップする、サッカー系YouTuberの「Leo the football(レオ ザ フットボール)」さん。リズミカルでわかりやすい戦術解説は評判を呼び、チャンネル登録者数は11 [&#8230;]", @content="<figure><img src=\"https://www.bevista.info/articles/wp-content/uploads/2021/03/pic_leothefootball_main.jpg\" alt=\"\" /></figure>\n<p>日本代表や欧州サッカーを中心に戦術の動画をアップする、サッカー系YouTuberの「<a href=\"https://www.youtube.com/channel/UCmsfo6_GmedEhParaNa3r9A/featured\" target=\"_blank\" rel=\"noopener noreferrer\">Leo the football(レオ ザ フットボール)</a>」さん。リズミカルでわかりやすい戦術解説は評判を呼び、チャンネル登録者数は11.2万人を超える(2021年2月時点)。今では、鋭い分析能力を買われ、プロのチームや選手個人の分析官も務めるほどだ。またCS放送のサッカーニュース番組「Foot!」では、パーソナリティとして出演している。</p>\n<figure><img src=\"https://www.bevista.info/articles/wp-content/uploads/2021/03/pic_leothefootball_01.jpg\" alt=\"Leo the football TV\" /><figcaption>「Leo the football TV」YouTubeチャンネル</figcaption></figure>\n<p>YouTubeの枠を超え、幅広くサッカーに携わる「Leo the football」(以下、レオさん)さんに、YouTuberになったきっかけから現在に至るまで、そして今後の展望について、話を伺った。</p>\n<h2>●サッカー×掘り下げられるテーマ×性格=戦術分析</h2>\n<figure><img src=\"https://www.bevista.info/articles/wp-content/uploads/2021/03/pic_leothefootball_03.jpg\" alt=\"Leo the footballさん\" /><figcaption>オンラインインタビューに応じるLeo the footballさん。この日は自らが監督を務めるチームの練習の合間に参加してくれた</figcaption></figure>\n<p><strong>――「サッカー好き」にも、さまざまなタイプがあります。レオさんがサッカーに興味を持ったきっかけは何ですか?</strong></p>\n<p>きっかけは、2002年頃。当時、高校生だった僕はアメリカのプロレス団体・WWEの中継を見たくて、CS放送のスカパー!に加入していました。そこでたまたま深夜に、スペインのサッカー「リーガ・エスパニョーラ(現在のラ・リーガ)」を見たんです。テクニックのあるサッカー、そして独特な実況に魅了されました。</p>\n<p>僕は福島県の田舎に住んでいたこともあって、クラスメイトにスカパー!を契約している人がいなくて。世界的に見れば、超有名なサッカーリーグなんですけど、「自分だけが知っている深夜のスポーツ番組」という感じで見ていましたね。学生の頃って、深夜のコント番組とか見つけるとうれしいじゃないですか。</p>\n<p><strong>――その気持ち、わかります。好きな選手はいましたか?</strong></p>\n<p>根性と必殺技がある選手が好きで、特にルイス・エンリケとカルレス・プジョル、あとデビッド・ベッカムですかね。チームとしては、FCバルセロナ。ジョセップ・グアルディオラ監督の頃に、戦術についての記事を読んで、おもしろいなと思いましたね。</p>\n<p><strong>――そこからサッカー好きが始まって、どういう経緯でサッカー系YouTuberになったのですか?</strong></p>\n<p>元々、僕は芸人として10年ほど活動をしていました。2013年まで「スーパーマッシュパーティー」というコンビを組んでいたんですが、解散後に僕はラッパーとしての活動を、相方の「ちゃまくん」は芸人の傍らYouTubeでサッカーゲームの実況を始めて。そんな彼から「お前、欧州サッカー詳しいからYouTuberになったらいいんじゃね?」と言われ、試しにちゃまくんのチャンネルで欧州サッカーを語るコーナーを5カ月ほどやってみたところ、視聴者さんからたくさんのコメントをいただいたんです。自分でもやる気になり、2016年5月から今のチャンネルを始めましたね。</p>\n<section class=\"video-container\">\n<p class=\"video-wrap\"><iframe title=\"【サッカーの勉強】バルサにロイスが移籍しなかった理由と今バルサに必要な人材は?\" width=\"580\" height=\"326\" src=\"https://www.youtube.com/embed/6iYoOO2pkUk?feature=oembed\" frameborder=\"0\" allow=\"accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture\" allowfullscreen></iframe></p>\n<p class=\"caption\">元相方・ちゃまさんのYouTubeチャンネルで、Leoさんが欧州サッカーの解説をし始めた1本目の動画。当時は「サッカーの勉強」と題して、バルセロナFCをメインに世界のサッカーニュースを届けるコンセプトだったもよう</p>\n</section>\n<section class=\"video-container\">\n<p class=\"video-wrap\"><iframe title=\"【欧州サッカー】今までありがとうございました!!【ミーティング】\" width=\"580\" height=\"326\" src=\"https://www.youtube.com/embed/bYDo3IOjAJw?feature=oembed\" frameborder=\"0\" allow=\"accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture\" allowfullscreen></iframe></p>\n<p class=\"caption\">ちゃまさんのチャンネルで約5カ月に渡って100本以上のサッカー解説動画を投稿後、独立を宣言。ヒップホップアーティスト兼新人サッカーライター’’Leo the football’’としてYouTubeチャンネルを解説する</p>\n</section>\n<p><strong>――戦術を分析するチャンネルに特化させたのは、なぜでしょうか?</strong></p>\n<p><span>テーマとして掘り下げられるものでないと、動画をアップし続けられない</span>じゃないですか。</p>\n<p>あと僕は、何でも分析する性格なんです。例えば、あるアーティストのCD。「昔のアルバムのほうが好きだったな……」と思うことってありませんか? でも僕は「なぜ曲調を変えたんだろう? そういえば以前インタビューで、ああ言ってたな」とか、その人が音楽性を変えた過程を深堀りして、その背景込みで新しいアルバムを好きになるんです。</p>\n<p>だから<span>掘り下げられるテーマ×性格を考えた</span>ところ、「戦術」にたどり着きましたね。</p>\n<p><strong>――なるほど。YouTubeの活動をはじめたとき、目標はありましたか?</strong></p>\n<p>なかったですね。僕のチャンネルはニッチなテーマだし、登録者数を目標にすると、やりたいことができなくなるので。<span>毎日アップすることも別に目標にはしていなく、自分の中では歯磨きのような感覚</span>です。寝る前にやっておかないと、ちょっと嫌だなって。</p>\n<p><strong>――とはいえ、歯磨きと動画制作はかかる労力が全然違いますし、最初は再生回数も少なかったのではないかと思います。そのモチベーションはどこにあったのでしょうか?</strong></p>\n<p>そうですね、今に比べれば再生回数は全然なかったですね。でも1つのコメントで頑張れますから。それに<span>面倒なことをせずに、結果出している人っていない</span>ですよね。となると、面倒くさいからこそ価値があるんだろうと思っています。</p>\n<figure><img src=\"https://www.bevista.info/articles/wp-content/uploads/2021/03/pic_leothefootball_04.jpg\" alt=\"レオさんの動画の撮影風景\" /><figcaption>レオさんの動画の撮影風景</figcaption></figure>\n<h2>●生配信前はリサーチに3、4時間</h2>\n<p><strong>――深いです……。そんな日々の積み重ねで、今では登録者数が11万人超え。登録者が増えるようなターニングポイントはあったのでしょうか?</strong></p>\n<p>じわじわですね。当然サッカーW杯の時期など、国が盛り上がっているときは振れ幅が大きいですが、「この動画を上げたからどんっと登録者数が増えた」とかはないですね。登録者の年齢層は20代が一番多くて、98%男子です。</p>\n<p><strong>――圧倒的な男子からの支持率ですね。YouTuberになってから苦労したことはありますか?</strong></p>\n<p>最初の頃は、自分の<span>伝えたいメッセージが誤解して伝わってしまうことが嫌</span>でしたね。だから<span>言い方を配慮<span>するようになりました。</p>\n<p>例えば「おもしろいサッカー」と言ってしまうと、『お前、個人の判断だろ』となってしまうので、抽象的な言葉は使わずに「ボールと選手が動いて、たくさんチャンスを作るサッカー」など、具体的に言うように心がけています。</p>\n<p>あと主語や目的語を抜かないようにしましたね。例えば、戦術を解説するときも「Aが攻めているときにBに対して」と丁寧に説明します。だから<span>極論も言わない</span>ようにしてます。ひと言でズバっと極論を言ったほうが、カリスマっぽくてかっこいいんですが。</p>\n<p><strong>――簡単な言葉ほど誤解を生んでしまうのは、ウェブの記事でも同じことが言えそうです。</strong></p>\n<p>YouTubeに限らず、インターネット上ならどこでも起きていることですよね。あと僕は早口なので、句読点を意識して話すようになりました。例えば「マンチェスターユナイテッドが勝ちました」ではなく「マンチェスターユナイテッドが、勝ちました」みたいな。</p>\n<figure><img src=\"https://www.bevista.info/articles/wp-content/uploads/2021/03/pic_leothefootball_05.jpg\" alt=\"レオさんの動画の編集風景\" /><figcaption>レオさんの動画の編集風景</figcaption></figure>\n<p>最近の苦労といえば、時間の両立ですね。欧州サッカーは時差の都合で深夜や朝方にあり、それをYouTubeの生配信で実況解説をしています。終わってから1~2時間の仮眠をとり、そして朝9時から分析官など別の仕事。そして帰宅後また1~2時間の仮眠をとってから、動画制作のためにリサーチをするなど、慌ただしい日々を過ごしています。ただ好きなことだし、楽しいからやっているので、それを苦労に入れていいのかわからないです。</p>\n<p><strong>――YouTubeの制作時間は、1日どのくらいなのでしょうか?</strong></p>\n<p>動画を作るときは、<span>事前に4〜5試合を見直し、それからデータサイトの情報と照らし合わせて、自分の考えに客観的事実を補足</span>します。この<span>リサーチに3~4時間かけている</span>んです。場合によっては、もっとかかる日もあります。</p>\n<p><strong>――リサーチに3~4時間! それから編集に時間がかかりますよね?</strong></p>\n<p>そうですね。生配信なら編集時間はないのですが、例えば選手が移籍するなど大きいニュースがあるときは編集した動画をアップします。その時は撮影が30分、編集が1時間30分程度ですね。</p>\n<section class=\"video-container\">\n<p class=\"video-wrap\"><iframe title=\"久保をヘタフェが熱望した理由-特徴と相性と起用法解説-\" width=\"580\" height=\"326\" src=\"https://www.youtube.com/embed/m8P6neZoe9U?feature=oembed\" frameborder=\"0\" allow=\"accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture\" allowfullscreen></iframe></p>\n<p class=\"caption\">特にリサーチに時間がかかったという動画「久保をヘタフェが熱望した理由-特徴と相性と起用法解説-」。久保建英選手が入ったヘタフェCFの試合をたくさんチェックし、レポート作成に加え台本も書いたという</p>\n</section>\n<p>何を話すのか構成を考えてから撮影し、噛んだところを編集、あとサブメニューを作って、アップロードという流れです。台本は一言一句書いていませんし、編集ではテロップも入れていません。これをやると、どうしても作業時間が長くなりますので。</p>\n<p><strong>――とはいえ、リサーチからアップロードまで結構な重労働ですよね。最近は、生配信の割合が多いようですが、それはなぜでしょうか?</strong></p>\n<p>僕は生配信のほうが得意だからですね。生配信は視聴者さんからのチャットに答える形式でやっているんですが、聞かれる質問によっては冗談言ったりして盛り上がるじゃないですか。このアドリブ性が視聴者さんにも好評ですし、また一緒に動画を作りあげている感があっていいですよね。</p>\n<figure><img src=\"https://www.bevista.info/articles/wp-content/uploads/2021/03/pic_leothefootball_06.jpg\" alt=\"\" /></figure>\n<h2>●“自分で言語化”がオリジナリティのカギ</h2>\n<p><strong>――なるほど。ちなみに参考にされているYouTuberはいますか?</strong></p>\n<p>YouTuberではありませんが、映画評論家の<span>ライムスター・宇多丸さん(※)</span>を尊敬していますね。あの方はラッパーですが、映画を語ることでも有名になった人です。丹念なリサーチと考察で映画を批評して、人の心に投げかけています。それは、自分が今サッカーでやっていることと同じだと思っています。</p>\n<p class=\"fsize80\">※宇多丸…ヒップホップ・グループ「ライムスター」のラッパー、またTBSラジオ月~金曜のレギュラー番組『アフター6ジャンクション』のラジオパーソナリティ。クラブ界隈で知られたトークスキルがラジオパーソナリティとしても開花、愛ゆえ本音で語りつくす映画批評コーナーが大きな話題を集め、2009年には第46回ギャラクシー賞「DJパーソナリティ賞」を受賞した。</p>\n<section class=\"video-container\">\n<p class=\"video-wrap\"><iframe title=\"【MV】Shots on Goal/Leo the football\" width=\"580\" height=\"326\" src=\"https://www.youtube.com/embed/7Gdar27RGv8?feature=oembed\" frameborder=\"0\" allow=\"accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture\" allowfullscreen></iframe></p>\n<p class=\"caption\">レオさんは現在もラッパー活動は続けており、同じ「Leo the football」名義で音楽用のYouTubeチャンネルも立ち上げている</p>\n</section>\n<p><strong>――サッカーの解説者さんを参考にすることはないですか?</strong></p>\n<p>尖っているように思われてしまうかもしれませんが、サッカーはないですね。駆け出しの頃は見て勉強していましたが、今はもうそのフェーズじゃないと思っています。というのも、<span>他の解説者の話を聞いてしまうとつい引っ張られて、差別化ができなくなる</span>んです。</p>\n<p><strong>――自分で言語化することで差別化がはかれると。</strong></p>\n<p>はい。例えばマンチェスター・シティFCの絶対的な存在、デ・ブライネが試合に出てないとき。他の解説者だったら「もしデ・ブライネが出場していたらこういう戦術になる」という話をするでしょう。でも実は、彼はチームメイトに対して態度が悪いときがあるんですよ。味方がレベルの低いミスをしたら、呆れて走らない。そういう姿は、ファンの人も見ています。</p>\n<p>そんなデ・ブライネがいない時にチームの調子がいいのは、他の選手たちが「『あいつがいないから負けている』と思われたくない!」と一致団結しているから、というのが僕の解説です。サッカーなどの団体競技をやったことがある人ならわかると思いますが、「あいつがいない時に負けたら、あいつに頼っているみたいで癪に障る」ってありますよね。</p>\n<section class=\"video-container\">\n<p class=\"video-wrap\"><iframe title=\"デブライネがいないペップシティが強い理由とサッカーマニアには絶対ウケるギャグ集【サッカートーク配信】\" width=\"580\" height=\"326\" src=\"https://www.youtube.com/embed/Eib14MMayU4?feature=oembed\" frameborder=\"0\" allow=\"accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture\" allowfullscreen></iframe></p>\n<p class=\"caption\">マンチェスター・シティFCがデ・ブライネのいないときでも勝てる理由について語った回</p>\n</section>\n<p>これはデータに基づく解説ではないので根拠が少ないんですけど、でも試合を観ている人なら、共感してもらえる話だと思うんです。戦術だけの解説も楽しめないと思うので、時折こういう選手を絡めた話もしています。</p>\n<p><strong>――そのチームのことを何も知りませんが、急に愛しくなってしまいました。たしかにファンにとって、選手の小ネタはおもしろいですよね。</strong></p>\n<h2>●めざすは、日本サッカーの哲学のアップデート</h2>\n<p><strong>――YouTubeをきっかけに、今では分析官の仕事もしているそうですね。</strong></p>\n<p>YouTube活動を始めてから3年経った頃、俳優の篠田光亮さんから「レオくんに現場で戦術分析をやってほしい」という連絡があり、一緒にドキュメンタリー動画を作ることになりました。そこで僕を分析官として採用してくれるチームを募集したところ、早稲田大学の伝統的サッカーサークル「<a href=\"http://inahokickers.net/\" target=\"_blank\" rel=\"noopener noreferrer\">稲穂キッカーズ</a>」から応募があり、リアル分析官としての仕事が始まりました。</p>\n<p>今はポーランドで活動している宮本裕大選手と、FC刈谷に所属する古賀俊太郎選手の分析も担っています。あと分析官とは別に、今年から都リーグ4部に参戦するF.C.SVABO(シュワーボ)の監督もやっています。</p>\n<section class=\"video-container\">\n<p class=\"video-wrap\"><iframe title=\"レオザが個人分析官を務める選手の試合を一緒に見よう\" width=\"580\" height=\"326\" src=\"https://www.youtube.com/embed/nYAW-7edfrk?feature=oembed\" frameborder=\"0\" allow=\"accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture\" allowfullscreen></iframe></p>\n<p class=\"caption\">自ら個人分析官を務める選手の試合解説動画もYouTubeで公開している</p>\n</section>\n<p><strong>――監督業もですか!? どのような経緯で始めたのでしょうか?</strong></p>\n<p>オンラインサロン「<a href=\"https://note.com/leo_the_gakuen\" target=\"_blank\" rel=\"noopener noreferrer\">Leo the football 学園</a>」もスタートさせ、会員に向けたコアなイベントを開催しています。そこで部活動として、実際にサッカーをやり始めたら、チームの監督を務めることになって。僕は戦術分析が専門なので、技術的なコーチングは学園生の中にいる上手い子にお願いしています。メンバーは17歳~40歳までと幅広く、週3~4回、毎回20人以上集まって練習していますよ。</p>\n<figure><img src=\"https://www.bevista.info/articles/wp-content/uploads/2021/03/pic_leothefootball_07.jpg\" alt=\"「Leo the football 学園」の部活風景\" /><figcaption>「Leo the football 学園」の部活風景(2020年10月、<a href=\"https://twitter.com/SoccerRapperLeo/status/1312022161360527360\" target=\"_blank\" rel=\"noopener noreferrer\">レオさんのツイート</a>より</figcaption></figure>\n<p><strong>――週3~4回。これもなかなかハードですね。監督をやってみての気づきはありますか?</strong></p>\n<p>プロの選手は、当たり前のようにボールを止めて、当たり前のようにシュートを打っているじゃないですか。基本の技術と体力があるから戦術を考えられるわけで、僕らはまだ素材作りの段階。そのために「なぜ右から来たボールを左におかないといけないのか」「なぜ今ここで走らないと行けないのか」など、<span>基本の技術を1つ1つ言語化していく必要があります</span>。でもこれは、自分の新しい引き出しを増やすチャンスだとも思っています。</p>\n<p><strong>――YouTubeを始めて分析官、監督となったように、数年後には新しい役割、例えばサッカー選手の育成などにも繋がっていきそうですね。</strong></p>\n<p>そうですね、いろんな人を指導してみたい気持ちはあります。今はチームがものすごくいい雰囲気。やっぱり<span>僕のYouTubeを見て、集まってくれた子たちなので、僕が指示することに貪欲にやってくれる</span>んです。だから、すごくやりがいを感じますよ。</p>\n<p><strong>――今後の目標はありますか?</strong></p>\n<p><span>日本サッカーの哲学をアップデートすること</span>ですね。日本代表は、本当に強い強豪国になれると思っているんです。でもシンプルなぶつかりあいや、長距離を走るスピードなどが劣っていて、世界に勝てていません。これらの弱みを中和して強みで勝負できるのに、導く人がいません</p>\n<p>あとは観客も今はまだゴールシーンしか楽しめていないと思うんです。得点シーンだけだと90分のうちに3回でもあればいいほうじゃないですか。それだけでなく、例えばパスミスにしても、なぜパスミスをしたのかを考察して解説すれば、楽しめる瞬間が増える。もっと魅力的な実況になると思うし、<span>観客のサッカーに関する思考も変わってくる</span>と思うんです。そのためにYouTubeでは「蹴球学」という動画を作っていますし、またサッカーの教科書も作ろうとしています。</p>\n<section class=\"video-container\">\n<p class=\"video-wrap\"><iframe title=\"【蹴球学】攻撃における優先順位の原則と&quot;人基準のエリア&quot;に関する用語の制作【第一回授業】\" width=\"580\" height=\"326\" src=\"https://www.youtube.com/embed/lKxbg2kU938?feature=oembed\" frameborder=\"0\" allow=\"accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture\" allowfullscreen></iframe></p>\n<p class=\"caption\">「蹴球学」シリーズ第1回目の動画。“サッカーに関わる全ての事象に対して論理的に追求・解明し、チームの勝利や個人の成長に還元するための学問”とある</p>\n</section>\n<p><strong>――日本サッカーを本当に盛り上げるなら、ブームではなく文化にしていかないとなりませんよね。では最後に、これからYouTuberをめざす方に向け、好きを仕事にするテクニックを教えてください。</strong></p>\n<p><span>ストイックになりすぎないこと</span>ですね。何をすれば自分のテンションが上がるかを考え、楽しさを持続させる工夫をするといいですよ。やっぱり義務感があると、楽しくなくなってしまうので。例えば僕だったら、得意な生配信の割合を増やしたり、実際にサッカーチームの監督をしたり。サッカーを好きでい続けるために、サッカーに対するアプローチは変えています。</p>\n<p>(取材・執筆:<a href=\"https://twitter.com/nakuirika\" target=\"_blank\" rel=\"noopener noreferrer\">名久井梨香</a>、企画・編集:黒木貴啓/ノオト)</p>\n", @image="https://www.bevista.info/articles/wp-content/uploads/2021/03/pic_leothefootball_main.jpg">, #<Feedjira::Parser::RSSEntry:0x00000000045081c0 @title="初心者を勝手に見守る“借りぐらしプレイ”が人気に ゲーム実況者「父さん」が1年で家族を養うまで", @url="https://www.bevista.info/articles/interview/260", @author="bvstuser", @published=2021-02-17 09:00:24 UTC, @categories=["インタビュー"], @entry_id=#<Feedjira::Parser::GloballyUniqueIdentifier:0x0000000004560190 @is_perma_link="false", @guid="https://www.bevista.info/articles/?p=260">, @summary="サラリーマンをやっていたが予期せぬ出来事で無職になり、家族を養うためにゲーム実況を始めた。 人生設計としてはめちゃくちゃに聞こえるが、「しっかり運用すれば職になる」と確信のもと2018年2月にYouTubeチャンネルを立 [&#8230;]", @content="<figure>\n<img src=\"https://www.bevista.info/articles/wp-content/uploads/2021/02/00_main.jpg\" alt=\"\" /><br />\n</figure>\n<p>サラリーマンをやっていたが予期せぬ出来事で無職になり、家族を養うためにゲーム実況を始めた。</p>\n<p>人生設計としてはめちゃくちゃに聞こえるが、「しっかり運用すれば職になる」と確信のもと2018年2月にYouTubeチャンネルを立ち上げ、<span>1年で月間収益が&#8221;サラリーマンの平均月給”に到達したゲーム実況者</span>がいる。</p>\n<p>チャンネル名「<a href=\"https://www.youtube.com/channel/UCCJlAOB0PI3rZQIbC9U9q8A\" target=\"_blank\" rel=\"noopener noreferrer\">勉強ばっかりしてないでゲームしなさいっ!クエストはやったの?たまにはオープンワールドで遊んできたら?</a>」を運用する、通称「<span>父さん</span>」だ。</p>\n<figure><img src=\"https://www.bevista.info/articles/wp-content/uploads/2021/02/01.jpg\" alt=\"\" /><figcaption>YouTubeチャンネル「勉強ばっかりしてないでゲームしなさいっ!クエストはやったの?たまにはオープンワールドで遊んできたら?」</figcaption></figure>\n<p>『Rust』『Last Day on Earth』などオープンワールドのサバイバルゲームを、斜め上のお題を設定しながらハイテンションで実況するのが特徴。特に、すでに手垢が付いていた『7 Days to Die』(※1)において、<span>ある初心者プレイヤーの拠点にこっそり裏部屋をつくって&#8221;借りぐらし”をしながら成長を見守る</span>「たけしシリーズ」は大人気に。チャンネル登録者数が一気に10万人ほど増え、2020年6月にYouTube公式より「シルバー クリエイター アワード」(※2)が贈呈された。</p>\n<section class=\"video-container\">\n<p class=\"video-wrap\"><iframe title=\"【7 Days to Die α18】敵の拠点で借りぐらしはじめました。父さんのサバイバルゲーム実況動画(7デイズトゥダイ)日本語 最新バージョン 7dtd\" width=\"580\" height=\"326\" src=\"https://www.youtube.com/embed/qssRDSohwi8?feature=oembed\" frameborder=\"0\" allow=\"accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture\" allowfullscreen></iframe></p>\n<p class=\"caption\">人気の火付け役となった「たけしシリーズ」2本目となる、借りぐらしを始める動画</p>\n</section>\n<p class=\"fsize80\">※1:2013年にThe Fun Pimpsによりリリースされた、オープンワールドのサバイバルホラーゲーム。核戦争で荒廃した架空都市において、物資や廃墟を漁りながら体制を整え、7日に1度訪れる大量のゾンビの凶暴化を逃げ延びなくてはいけない。</p>\n<p class=\"fsize80\">※2:YouTube公式クリエイター表彰プログラムで、チャンネル登録者10万人を突破した配信者に送られるマイルストーン。</p>\n<p>実況中となんら変わらない、ハツラツとした高笑いをあげながらも、「1日1本あげないと不安でした」とゲームと編集の日々を振り返る父さん。心がけたのは「かっこつけずに感情を出す」と「言葉遣い」――3年弱、ゲーム実況チャンネルをどのように運用してきたか、方針やノウハウを聞いた。</p>\n<p><strong>――父さん様がチャンネルを立ち上げた2018年は、すでにYouTuberもゲーム実況者も多くいる「レッドオーシャン」状態だったと思うんです。どのような経緯で始めたのでしょうか。</strong></p>\n<p>もともとサラリーマンをやっていたんですが、<span>家族がいるのに予期せぬ出来事で無職に</span>なってしまって。財布の中身もなく、<span>残高も一万円切っていた</span>ので、幼い2人の子どもを養うために今すぐやれることがないか考えた結果、ゲーム実況をすることにしました。</p>\n<p><strong>――さすがにロックンロールすぎやしませんか。普通だったら就職活動では。</strong></p>\n<p>当時はとにかく通勤時間すらも惜しく、家から動かなくても睡眠時間以外ずっと稼げる方法はないかWebで探していたんです。ブログ書いてアフィリエイトを稼ぐとか、FXや投資をやるとかいっぱいあったのですが、どれも知識や経験がゼロで。でも唯一、子供の頃から人並みにやっていたのがゲームだった。</p>\n<p>そこでゲーム実況YouTuberの存在を知ったので、<span>食えるかどうかの根拠をしっかり市場調査</span>しました。どれくらいの再生数やチャンネル数で、最低どこまで、最高どこまで稼げるか。自分のなかで理詰めしていって、根拠がたくさん集まったところで「じゃあやるか!」と。開設まで1週間もなかったですね。</p>\n<section class=\"video-container\">\n<p class=\"video-wrap\"><iframe title=\"#1【謎解き】父さん,母さんの「THE ROOM」【強ばか】\" width=\"580\" height=\"326\" src=\"https://www.youtube.com/embed/kVZ-6O0lNX0?feature=oembed\" frameborder=\"0\" allow=\"accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture\" allowfullscreen></iframe></p>\n<p class=\"caption\">現在公開中でもっとも古い動画。当初は「桜庭家のゲーム実況」として実の奥さん(通称:母さん)と一緒に実況するスタイルで始まった。プレイするジャンルもサバイバルだけでなく謎解きやホラーまでさまざま</p>\n</section>\n<p><strong>――そこから、とにかく毎日動画をあげていますよね。</strong></p>\n<p>いやもう無職だし、家族を養うためにも1日1本投稿しないと不安だったので。あとはサラリーマン時代の習慣で、<span>営業日報をあげないとずるずる行ってしまう</span>ことを知っていました。ゲーム実況者の成果としてきちんと、1日1回動画を出さねばという。</p>\n<p><strong>――編集に凝りすぎて、1本をなかなか公開できない配信者も多そうです。</strong></p>\n<p>納得できるまで編集し続けようとすると、芸術家になってしまいます。何時まで編集して、その時間になったら中途半端でもその時点のクオリティが自分の100%だと、期限を設けて取り組んでいました。</p>\n<h2>●目標値は5年先から 徹底した計画と分析、更新</h2>\n<figure><img src=\"https://www.bevista.info/articles/wp-content/uploads/2021/02/02.jpg\" alt=\"\" /></figure>\n<p><strong>――具体的な目標は立てたんでしょうか?</strong></p>\n<p>一応長期・中期・短期のスケジュールは組みました。<span>5年目、3年目、1年目に、「チャンネル登録者数」「再生数」「売上」という3つの指標でどれくらい行きたいか</span>、目標値をざっくりと。そこから1年の目標値を上半期、下半期に分けて、さらに3カ月単位で「第1上半期」「第2上半期」……と切っていて。月間、週間と割っていき、<span>最終的に日間の目標</span>を出します。</p>\n<p><strong>――完全にビジネスマンの営業計画じゃないですか……!</strong></p>\n<p>でもこれはまったく実績のない状態から仮に設定した「夢」の数値であって。いざ動画投稿を始めると目標通りには行かず、一週間後にはズレが膨らんでいたりするんです。</p>\n<p>ズレが発生したらリスケ(計画の組み直し)すればいい。月間でズレていたら数値を再設定して、すると半期、年間、3年……と中長期的な目標も見直す。こんなことを繰り返して、日間や週間、月間でどれくらいの数値が最適で、どんなことをすれば数字が安定するのかを更新していきました。</p>\n<p><strong>――それは立ち上げ前の1週間で計画したんですか?</strong></p>\n<p>ですね。そこからずっとやっています。じゃないととにかく不安で。</p>\n<p>最初は計算するのが大変です。でも大きな目標に対してがむしゃらに行くよりも、細分化して<span>昨日と明日の自分を比較したほうが多少なりとも不安は減ります</span>し、<span>伸びた原因、落ちた原因がわかります</span>。次第に目標に届く確率があがって、計算する頻度も減ってくるんです。</p>\n<p>収益化するまではデータを取るために、生配信を挟まずに編集動画だけを1日1本投稿し続けていました。公開する時間、動画の尺もなるべく変えずに、同じ条件で動画を投稿し続けると比較がしやすいです。1回でも生放送を挟んじゃうと、なぜ動画登録数が伸びたのか原因がわからなくなってしまう。</p>\n<section class=\"twitter-embed\">\n<blockquote class=\"twitter-tweet\" data-width=\"550\" data-dnt=\"true\">\n<p lang=\"ja\" dir=\"ltr\">さて、はじめます。</p>\n<p>&mdash; 父さん / 剛毛房男 (@tousanhamusyoku) <a href=\"https://twitter.com/tousanhamusyoku/status/969059328932982784?ref_src=twsrc%5Etfw\">March 1, 2018</a></p></blockquote>\n<p><script async src=\"https://platform.twitter.com/widgets.js\" charset=\"utf-8\"></script><br />\n</section>\n<p class=\"fsize80\">投稿や生配信開始を知らせるために、Twitterもイチから開始した。3年弱でフォロワー数は2万人近くとなっている</p>\n<p><strong>――徹底したデータ主義、すごすぎる……。収益化できたのはどれくらいだったのでしょうか。</strong></p>\n<p>3カ月目くらいです。といっても最初の収益化は広告を使って、かなり意図的に達成しました。Twitterも始めたばかり、コネなし、人脈なし、経験なしだったので、そこでゲーム実況動画を1本あげたところでどこにも表示されません。</p>\n<p>まずは自分のチャンネルを紹介する1分ぐらいのショートムービーを公開して、<span>日雇いバイトでもらった3万円をそのまま広告に使っていました</span>。</p>\n<p>同時にその日から普通のゲーム実況動画を毎日投稿し続けるんですが、収益化に必要な登録者数に達するまで、CM動画には日雇いバイトをしては広告をかけつづけましたね。CMも3パターンくらい作って、同じ期間同じ金額の広告でどれが反応よかったかABテストをして、一番のものに広告をかけて……という、マーケティングをやりました。</p>\n<section class=\"video-container\">\n<p class=\"video-wrap\"><iframe title=\"#1【ザ・フォレスト】父さんの洞窟サバイバルホラーゲーム実況【勉強ばっか】THE FOREST 製品版\" width=\"580\" height=\"326\" src=\"https://www.youtube.com/embed/esNJQcAd5ME?feature=oembed\" frameborder=\"0\" allow=\"accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture\" allowfullscreen></iframe></p>\n<p class=\"caption\">収益化が達成した3か月目あたりの動画。夫婦実況スタイルから、母さんが決めたゲーム(お題)を理解の追いついていない父さんがプレイするスタイルに変化している</p>\n</section>\n<p><strong>――本当に地道に分析を繰り返していったんですね。</strong></p>\n<p>収益化に必要な2000、3000人に達するまで3カ月くらいで、広告は計20、30万円費やしたでしょうか。とはいえ、登録者が1000人いるからといって毎回アップする動画を1000回見てもらえるわけではなく、10回くらい。アクティブな視聴者さんは本当にわずかです。</p>\n<p><strong>――いわゆる「家族を養う」ラインに達したのはいつ頃ですか?</strong></p>\n<p><span>始めてから1年くらいで、一般サラリーマンの月収くらいに到達</span>しました。けっこうかかったなぁ、という印象ですね。伸びる人は最初の動画の公開2日目でそのラインに到達したりするので……泣きたくなってきます(笑)</p>\n<section class=\"video-container\">\n<p class=\"video-wrap\"><iframe title=\"【RUST】トラップハウスでチーターを討伐!? サイコパス父さんのサバイバル ゲーム実況&amp;解説 Trap House RUST\" width=\"580\" height=\"326\" src=\"https://www.youtube.com/embed/48OxRZnUvaU?feature=oembed\" frameborder=\"0\" allow=\"accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture\" allowfullscreen></iframe></p>\n<p class=\"caption\">開設から1年目あたりの動画。「RUST」「Last Day on Earth Survival」といったオープンワールドサバイバルの2タイトルを中心に実況している。再生回数も平均的に1万回前後、3万回を超えることも増えてきている</p>\n</section>\n<h2>●喜怒哀楽は100%のまんまで 尖った言葉は使わない</h2>\n<p><strong>――ゲーム実況で心がけているのはなんでしょう。</strong></p>\n<p>ずっと変わらないのは、「かっこつけずに感情をそのまま出す」と「言葉遣い」です。</p>\n<p>実況の収録って、ゲームをやっていて「面白い」と思っても一人だと恥ずかしいから、声を半分しか出さないみたいになりがちで。悲しいときは心のままに全開まで泣こう。<span>大人ぶったりかっこつけたりして感情を抑えるのではなく、素直な気持ちを100%</span>出し切ることにしました。</p>\n<p>一方、実況者は感情表現するなかで「言葉」を発するわけですが、どの言葉を選ぶかはしっかり気をつけています。</p>\n<p><strong>――確かに感情の抑揚は激しいのに、公序良俗が守られている印象です。</strong></p>\n<p>「てめぇ」とか「死ね」とか、「お前」「オレ」といった<span>汚い言葉は使わない</span>。言葉一つによって相手が不快に思うことは多々あります。YouTubeは何歳の人が見ているかわからないので、視聴者は全員目上の方だと思って敬語を使うことにしています。</p>\n<p>あとは自分の視聴者さんにもいるのですが、<span>動画をお茶の間で見てくださっている可能性</span>もありますよね。エロネタをまったく触らないわけではないんですが、下品なことも言わないようにしています。編集でも、汚い言葉を使ってしまっているときは切ってしまう。</p>\n<p><strong>――家族が食卓でYouTubeを観る時代の配慮という。</strong></p>\n<p>声や態度を荒げたり、尖った言葉を選択したりすれば嫌でも目立ち、チャンネルも伸びやすくはなります。でもドーピングに近く、一時的に注目を集めるでしょうが、より多くの人に長く見てもらいたいのだったら頭打ちするんじゃないでしょうか。お茶の間で「オラてめぇこら」みたいな言葉を使っている番組があったら、自分が親だったら消します。</p>\n<p>一定以上に行くためには、汚い言葉を使って簡単に目立つよりは、<span>時間はかかるけど公序良俗の範囲でチャンネルを伸ばしていく方がいい</span>と思っています。個性がなくなってしまうから、一番難しい道なんですけど。</p>\n<figure>\n<img src=\"https://www.bevista.info/articles/wp-content/uploads/2021/02/03.jpg\" alt=\"\" /><br />\n</figure>\n<p><strong>――編集や技術面で心がけたことは何でしょう。</strong></p>\n<p>起承転結をしっかり作るのは、今も昔も変わらないです。映画にも、観たのにすぐ忘れてしまう作品があるじゃないですか。特にアクション系に多いんですが、「見たっけな?」と思って見始めると30分後に「これ見たことあるな?」と気づくのを、2、3回繰り返してしまっている作品。そういうのは起承転結がない作品が多くて。</p>\n<p>一方で<span>一度見たら忘れない映画は、やっぱり起承転結がしっかりしている</span>。だから自分の動画でも導入や終わり方に気をつけています。</p>\n<p>あと<span>動画時間は15分以内</span>と決めています。みんなが最後まで見切れる時間というのもありますが、30分、1時間超えの動画を投稿してみても、全然伸びなかったんです。13分がいいのか15分がいいのか比較もしましたが、最終的に10分~15分の範囲に収めるようにしていますね。</p>\n<p><strong>――何か参考にしたチャンネルや配信者はいましたか?</strong></p>\n<p>あるゲームタイトルをプレイするにあたって、どの配信者が先にやっているか、何人やっているか、再生数は平均どれだけ伸びていて最低と最高どれくらいか――という市場調査はします。ただ企画や技術を参考にしても、自分の動画に個性が出てこないし新鮮味がないので、<span>できるだけ違うジャンルの動画を見る</span>ようにしています。</p>\n<p>基本はいつも「<span>ディスカバリーチャンネル</span>」です。一人でジャングルをサバイバルする過酷なチャンネルなんですが。</p>\n<figure><img src=\"https://www.bevista.info/articles/wp-content/uploads/2021/02/04.jpg\" alt=\"\" /><figcaption>YouTubeチャンネル「<a href=\"https://www.youtube.com/channel/UCCJlAOB0PI3rZQIbC9U9q8A\" target=\"_blank\" rel=\"noopener noreferrer\">ディスカバリーチャンネル</a>」より</figcaption></figure>\n<p>前説があったり、テロップも映像加工でジャングルの木の後ろに差し込んだりと、見たことのない映像表現を入れてくるんで、刺激をもらっています。他にも料理とか歌とかいろんなチャンネルを、使えそうな編集技術はないか無作為に見まくっています。</p>\n<p><strong>――取り入れてみて視聴者さんからリアクションがよかった表現はありましたか。</strong></p>\n<p>DIYで古民家を復旧しているチャンネルがあったんですが、<span>エンディングで歌入りの曲</span>が流れたのがすごく新鮮だったんです。基本的にどのチャンネルもBGMにはフリーの曲や効果音を使いがちなんですが、やはりかぶってしまうことも多く、他のチャンネルで聞き慣れているBGMをこっちでも使うと、同じチャンネルみたいな気分になってしまいます。</p>\n<p>なので自分も商業音楽を買って歌入りのエンディングを入れてみたところ、一番反応がよかったですね。使い始めたのは売上が立つようになってからでしたが、<span>差別化を図るために、こういうところに惜しみなく経費は使わなくちゃいけないんだな</span>と実感しました。</p>\n<section class=\"video-container\">\n<p class=\"video-wrap\"><iframe title=\"【7 Days to Die α18】今期は恐怖のPvP &#x203c; season4 スタート!! 父さんのサバイバルゲーム実況動画(7デイズトゥダイ)日本語 最新バージョン 7dtd\" width=\"580\" height=\"326\" src=\"https://www.youtube.com/embed/EKlOOje2O_A?feature=oembed\" frameborder=\"0\" allow=\"accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture\" allowfullscreen></iframe></p>\n<p class=\"caption\">開設から2年目あたり、『7 Days to Die』の実況動画。終わりに近づくと曲が流れ始め、サビが始まる瞬間にオチとタイトルが差し込まれる“音ハメ”演出が行われるように。視聴者からも「イントロが流れ始めるとオチを期待するようになっている」といったコメントが付くようになる</p>\n</section>\n<h2>●ヒントは“モーニングルーティン” 「借りぐらし」実況が人気に</h2>\n<p><strong>――今ではチャンネル登録者数が16万人を超えていますが、ターニングポイントはどこでしたか?</strong></p>\n<p>やっぱり『7 Days to Die』の“<span>たけしシリーズ</span>”(※3)ですね。全部で21本、2020年4月頭から投稿し始めたんですが、このシリーズが小バズって、<span>2、3万人だったチャンネル登録者数が一気に10万人くらい増えました</span>。</p>\n<p class=\"fsize80\">※3:『7 Days to Die』で父さんは「Takeshi」という初心者プレイヤーと出会い、彼の拠点にこっそり隠し部屋を制作。彼の成長を見守りながら内緒で物資をもらったり補充したりする“借りぐらし”生活を実況し続けた。拠点をいきなりキノコだらけにしてリアクションを覗き見するといったイタズラだけでなく、Takeshiのログアウト中に拠点が他プレイヤーに破壊されていたのを不びんに思って、帰ってくる前に勝手に完全再現してあげるなど、常軌を逸した愛(執着)が視聴者の笑いと感動を呼ぶことに。二人の行く末はどうなるのか見届けようとする人気シリーズとなった。最終的に二人はボイスチャットで仲良くなり、一緒にプレイするおなじみメンバーとなっている。</p>\n<section class=\"video-container\">\n<p class=\"video-wrap\"><iframe title=\"【7 Days to Die α18】タケシのモーニングルーティーン。父さんのサバイバルゲーム実況動画(7デイズトゥダイ)日本語 最新バージョン 7dtd\" width=\"580\" height=\"326\" src=\"https://www.youtube.com/embed/aAJ27sO21Wo?feature=oembed\" frameborder=\"0\" allow=\"accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture\" allowfullscreen></iframe></p>\n<p class=\"caption\">たけしシリーズ7本目、拠点にこっそりキノコを植えて反応をのぞき見る回</p>\n</section>\n<section class=\"video-container\">\n<p class=\"video-wrap\"><iframe title=\"【7 Days to Die α18】祝!!拠点抜かれました。 父さんのサバイバルゲーム実況動画(7デイズトゥダイ)日本語 最新バージョン 7dtd\" width=\"580\" height=\"326\" src=\"https://www.youtube.com/embed/VGH1IVNym2E?feature=oembed\" frameborder=\"0\" allow=\"accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture\" allowfullscreen></iframe></p>\n<p class=\"caption\">二人がオフライン中に他プレイヤーに拠点を破壊されてしまったため、Takeshiが戻ってきて悲しむ前に全てを完全再現しておく回。仕掛けの手の込みようが常軌を逸していて、視聴者から「無償の愛」「歪んだ愛」「過保護」とさまざまに評される</p>\n</section>\n<p><strong>――どういった経緯で生まれたシリーズだったんでしょうか。</strong></p>\n<p>半年前くらいから『7 Days to Die』をさまざまな切り口で実況していたんですが、その中でバージョンアップを繰り返した結果ですね。</p>\n<p>そもそも『7 Days to Die』は事前にヒアリングしたところ、すでにやり尽くされているオワコンだ、やっても意味ないと言われたんです。でもあがっている実況動画はプレイヤーがゾンビから生き延び続ける対環境(PvE)モードばかりで、他プレイヤーとも戦えるPvPモードをやっている実況者はいなくて。</p>\n<p>たとえ散々やり散らかされていようが、<span>どのゲームも掘り下げれば面白いことができるはず</span>、とプレイしてみることにしました。</p>\n<section class=\"video-container\">\n<p class=\"video-wrap\"><iframe title=\"【7 Days to Die α18】千と千尋の神隠し「油屋」建築!! 父さんのサバイバルゲーム実況動画(7デイズトゥダイ) 7dtd\" width=\"580\" height=\"326\" src=\"https://www.youtube.com/embed/7KsNXnGlbJ0?feature=oembed\" frameborder=\"0\" allow=\"accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture\" allowfullscreen></iframe></p>\n<p class=\"caption\">『7 Days to Die』内に、『千と千尋の神隠し』に出てくる湯屋をクラフトしてしまった動画</p>\n</section>\n<p>ゲーム内で7日に一度大量のゾンビが襲ってくる「フェラル」のプレイ動画のみを毎日あげてみるとか、『千と千尋の神隠し』の湯屋を5日間かけて建築してみるとか。他のプレイヤーとやったやられたを繰り返したり……いろいろやったのですが、それでも伸びなくって。</p>\n<p>そのタイミングでゲーム実況とは全く関係ない、「<a href=\"https://www.youtube.com/hashtag/%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3\" target=\"_blank\" rel=\"noopener noreferrer\">モーニングルーティン</a>」の動画に出会ったんです。</p>\n<p><strong>――朝起きてから支度する様子を淡々と撮影するジャンルですね。</strong></p>\n<p>ちょうど流行っていると聞いて、なんでこの動画が伸びているのか自分なりに調べてみたんですが、<span>背徳感</span>じゃないかと。人が普段見せない朝の姿、見てはいけない姿を隣の部屋からのぞき穴で見ているような感覚が引き込まれる理由だと思いました。</p>\n<p>そこで『7 Days to Die』でも<span>誰か面白いプレイヤーの生活をのぞけないか</span>と探していたところ、<span>たけしを見つけた</span>んです(笑)</p>\n<section class=\"video-container\">\n<p class=\"video-wrap\"><iframe title=\"【7 Days to Die α18】season5&#x203c; 初日から爆笑しましたw 父さんのサバイバルゲーム実況動画(7デイズトゥダイ)日本語 最新バージョン 7dtd\" width=\"580\" height=\"326\" src=\"https://www.youtube.com/embed/jVIJ9_A0kb0?feature=oembed\" frameborder=\"0\" allow=\"accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture\" allowfullscreen></iframe></p>\n<p class=\"caption\">たけしとの出会いを果たす、記念すべき1本目</p>\n</section>\n<p>でも狙って当たったというよりは、感覚としては「やっとバズったな」みたいな(笑) あの1本だけでなく、視聴者に楽しんでもらえるよう常に撮れ高を考えて動画を作り続けてきたので。</p>\n<p><strong>――スイングを続けてきたから生まれたホームランだったわけですね。</strong></p>\n<p>一方、悪ノリが過ぎていじめみたいにならないよう、動画を見たときに本人が落ち込まないよう、<span>言葉選びも編集もすごくシビアに行いました</span>。モーニングルーティンはのぞかれる側が自発的に朝の姿をさらけ出しているわけですが、たけしの場合は本当に勝手にのぞいているので。全てが結果オーライになるようにしなきゃいけない。</p>\n<p>いつも自分は動画を1カ月1シーズンとしてテーマを変えながら投稿しているんですけど、シーズン初期の動画を公開する頃は、同じシーズンの終盤の動画を撮影しているんです。だから、たけしシリーズも序盤の動画を出すタイミングで、いよいよ本人と会う終盤の動画を収録していたんですが、<span>何かトラブルが発生したら序盤の動画はすべてお蔵入りにしよう</span>と思っていました。</p>\n<p>このシーズンの主役はたけしなわけであって。私に関わらせてしまった以上、本人が悩むようなことになったりしたら良くありません。そこは細心の注意を払いましたね。</p>\n<p><strong>――ゲーム実況生活で、一番うれしい瞬間は何でしたか。</strong></p>\n<figure><img src=\"https://www.bevista.info/articles/wp-content/uploads/2021/02/05.jpg\" alt=\"\" /></figure>\n<p>シーズンが終わるときは毎回うれしいですね。それまで観ているだけだった視聴者の方から、たくさんのコメントをもらえるんです。かなりの長文やDMもいっぱい来ます。</p>\n<p>いつも自分はゲームを、3人でプレイしている気分なんです。自分と、画面上の他プレイヤー、そして隣に視聴者もいるイメージ。でも隣の視聴者は、一緒に笑ったり泣いたりしてくれているのか、表情がずっと見えないんです。果たして自分は暴走しているんじゃないか不安になる。</p>\n<p>最終回でようやく、<span>視聴者と同じ感情を共有できていたのか答え合わせをできる</span>のが一番うれしいんです。1カ月やってきたことの成果をようやく見れる瞬間ですね。</p>\n<p><strong>――最後に、これからゲーム実況をやろうとしている人へアドバイスをお願いします。</strong></p>\n<p>本当はアドバイスできる立場じゃないんですが……!(笑) 私がYouTubeを始める前に調べて出会った言葉なんですが、「<span>ゲーム実況は編集動画を100本、半年から1年間あげ続けること</span>」。</p>\n<p>風邪を引いていても、雨が降ろうが槍が降ろうが、お腹が痛かろうがぎっくり腰だろうが、悲しいことがあろうがうれしいことがあろうが、たとえ再生数ゼロの日が続いても、同じテンション感でひたすら最低100本、投稿し続ける。やり続けないと、伸びるものも伸びないのがYouTubeです。</p>\n<p>50本過ぎるまではつらいですが、そこからはマヒして苦じゃなくなります。レッドオーシャンと言っても、視聴者も広告出向数も増えていて逆にチャンスでもある。生放送でサボるんじゃなく、編集動画をひたすら淡々とあげ続けると、友達も増えるし、飯は食える。楽しい世界が待っていますよ!</p>\n<p>(企画・取材・構成:黒木貴啓/ノオト)</p>\n", @image="https://www.bevista.info/articles/wp-content/uploads/2021/02/02.jpg">, #<Feedjira::Parser::RSSEntry:0x0000000004581728 @title="朝ノ瑠璃&裏方ノリに聞く、動画配信の心構えVTuberには「ティール組織」が合う?", @url="https://www.bevista.info/articles/interview/223", @author="bvstuser", @published=2020-12-24 08:00:21 UTC, @categories=["インタビュー"], @entry_id=#<Feedjira::Parser::GloballyUniqueIdentifier:0x00000000045cae50 @is_perma_link="false", @guid="https://www.bevista.info/articles/?p=223">, @summary="忍者VTuberとして2018年から活動している「朝ノ姉妹ぷろじぇくと」の朝ノ瑠璃さん。妹の朝ノ茜さんとともにYouTubeで「歌ってみた」やゲーム実況、チャレンジ企画など様々なジャンルの動画を投稿し続け、2020年8月 [&#8230;]", @content="<figure><img src=\"https://www.bevista.info/articles/wp-content/uploads/2020/12/4_main.jpg\" alt=\"\" /></figure>\n<p>忍者VTuberとして2018年から活動している「<a href=\"https://www.youtube.com/channel/UCODNLyn3L83wEmC0DLL0cxA\" target=\"_blank\" rel=\"noopener noreferrer\">朝ノ姉妹ぷろじぇくと</a>」の<a href=\"https://twitter.com/asanoruri\" target=\"_blank\" rel=\"noopener noreferrer\"><span>朝ノ瑠璃</span></a>さん。妹の<a href=\"https://twitter.com/asanoakane\" target=\"_blank\" rel=\"noopener noreferrer\">朝ノ茜</a>さんとともにYouTubeで「歌ってみた」やゲーム実況、チャレンジ企画など様々なジャンルの動画を投稿し続け、2020年8月にはチャンネル登録者数が10万人を突破しました(2020年12月時点で12.5万人)。</p>\n<p>ゲームやボイスドラマで、他のキャラに声を当てたり“朝ノ瑠璃”役を自ら演じたりする“VTuber声優”としても活躍しており、<span>出演作数はVTuber業界で最多の11本に</span>。2020年11月には、ノベルゲーム『<a href=\"https://ruriirodays.com/\" target=\"_blank\" rel=\"noopener noreferrer\">ルリイロデイズ</a>』にメインヒロイン役として出演。同作は、杏仁ミルさんや天開司さんなど<span>人気VTuberで学園ドラマを織りなす新ジャンル</span>として話題を呼び、クラウドファンディングは目標の12倍以上となる1257万7680円を集めるなど大反響となりました。</p>\n<p>配信活動の枠を超えて活躍の場を広げてきた朝ノ瑠璃さんは、日々激動のVTuber業界でどのように活動を続けてきたのか? ぷろじぇくとの裏方として姉妹をサポートしているスタッフの<a href=\"https://twitter.com/asano_nori\" target=\"_blank\" rel=\"noopener noreferrer\">ノリ</a>さんとともに振り返ってもらったところ、「VTuberにはティール組織が合う」「いかに動画投稿の心理的ハードルを取っ払うか」――様々な知見が飛び出ました。</p>\n<figure><img src=\"https://www.bevista.info/articles/wp-content/uploads/2020/12/4_2.jpg\" alt=\"\" /><figcaption>インタビューは忍者の里よりリモートで受けていただきました</figcaption></figure>\n<h2>●「企画をやらせる」ではなく「夢をサポート」</h2>\n<figure><img src=\"https://www.bevista.info/articles/wp-content/uploads/2020/12/4_1.jpg\" alt=\"\" /></figure>\n<p><strong>――朝ノ姉妹ぷろじぇくとがYouTubeでデビューされたのは、2018年3月頃と記憶しています。当初はどのようなチャンネルとして運営していこうとお考えでしたか?</strong></p>\n<p><span class=\"people1\">ノリ:</span> 当時はキズナアイさんやミライアカリさんといった大物VTuberの方々が急速に人気を集めていた時期でしたね。その頃は、スタッフとVTuberがタッグになって「ゲームセンターCX」のように難易度の高いゲームに挑戦する方式を考えていました。長時間やり続けることで一体感を視聴者と共有できるVTuberがいれば、面白いのではないかと。</p>\n<p>しかし当時の流れを追っていくうちに、<span>VTuber業界は「VTuber本人がやりたいことをやる、運営はその長所を伸ばしてあげる」方向性が非常に強い</span>と感じるようになって。難しいゲームを嫌々させるのはあまり合わないだろう、なるべく朝ノ姉妹のやりたい夢を実現するサポートをしていこうと、大きく運営方法を変えることにしました。</p>\n<p><span class=\"people2\">朝ノ瑠璃(以下:朝ノ):</span> そういえば、そんな話もありましたね(笑)。私も嫌なことは素直に「いやっ!」って言ってしまうタイプだし、今の運営方針になって良かったと思います。わがままだったかもしれませんが。</p>\n<p><span class=\"people1\">ノリ:</span> わがままだとは捉えていませんよ。瑠璃さんから「これがやりたいんだ!」「この夢を叶えたい!」という強い意思が感じられたので、それを活かしていこうと考えたってことです。本人がやりたいことをどんどん出してくれるのであれば、(僕らのやりたいこと以上に)それを実現するためにサポートするのが重要だろうと考え、今の運営チームが出来上がったのだと思います。</p>\n<p><strong>――朝ノ瑠璃さんはデビュー当時どういったことをやりたいとお考えでしたか?</strong></p>\n<p><span class=\"people2\">朝ノ:</span> 一番は“歌”ですね。たくさん歌を収録してMVをバンバン発表していきたいなと思っていました。今年はその目標もかなり実現できましたね。</p>\n<p><strong>――たしかに今年はかなり多くのMVを出されていた印象でした。</strong></p>\n<section class=\"video-container\">\n<p class=\"video-wrap\"><iframe title=\"【歌ってみた】chAngE - miwa /Cover by 朝ノ瑠璃【BLEACH千年血戦篇アニメ化決定!】\" width=\"580\" height=\"326\" src=\"https://www.youtube.com/embed/CTXl0HbY4zc?feature=oembed\" frameborder=\"0\" allow=\"accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture\" allowfullscreen></iframe></p>\n<p class=\"caption\">今年の5月に発表された『chAngE』のカバーは93万再生を突破している</p>\n</section>\n<p><span class=\"people2\">朝ノ:</span> <span>YouTubeの運営が安定してきたおかげ</span>です。今年は生放送でも「歌ってみた」の配信が多めで、特に深夜帯だと海外のファンの方も見に来てくださっていました。印象に残っているのは姉妹の<a href=\"https://www.youtube.com/watch?v=h07KTJbp8zY\" target=\"_blank\" rel=\"noopener noreferrer\">バースデーライブ</a>で、つよつよトラッキング(3Dモデルの動作精度をより精確にする技術のことを指す)が導入されて、より自由に動きやすくなった嬉しさを覚えています。</p>\n<p><span class=\"people1\">ノリ:</span> 裏方としても今年一番力を込めたのはオリジナルMVでしたね。10月に公開した『<a href=\"https://music.apple.com/jp/album/platform-single/1536748732\" target=\"_blank\" rel=\"noopener noreferrer\">PLATFORM</a>』は、これまで培ってきた技術の集大成的な作品です。<span>トラッキング技術が向上したことで瑠璃さんがギターを演奏できるようになりました</span>。楽曲については「Suspended 4th」というロックバンドの<a href=\"https://kcmusic.jp/daddario/artist_kazuki_washiyama.html\" target=\"_blank\" rel=\"noopener noreferrer\">鷲山和希</a>さんに作曲を依頼したのですが、彼自身がVTuberの文化が好きで、業界に向けてのメッセージになるような歌詞へと仕上げてもらいました。</p>\n<section class=\"video-container\">\n<p class=\"video-wrap\"><iframe title=\"【MV】PLATFORM / RURI ASANO & AKANE ASANO【Original Song】\" width=\"580\" height=\"326\" src=\"https://www.youtube.com/embed/vggZSJjIC7s?feature=oembed\" frameborder=\"0\" allow=\"accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture\" allowfullscreen></iframe></p>\n<p class=\"caption\">歌詞:ここはそう、時代の壇上 いつも電波に乗って見守る 誰のため 野暮だよ聞かないで 新たな、時代の誕生 受け入れてくれた君のため 伝えたいなって思ったの聞いてよね</p>\n</section>\n<p><span class=\"people2\">朝ノ:</span> その情報、初出しじゃない?(笑)。たしかに、今年は出来ることの幅が広がったターニングポイントだったかもしれないですね。</p>\n<h2>●VTuberは“ティール組織”と相性が良い?</h2>\n<figure><img src=\"https://www.bevista.info/articles/wp-content/uploads/2020/12/4_3.jpg\" alt=\"\" /></figure>\n<p><strong>――朝ノ瑠璃さんは普段スタッフの方々とどのようなやり取りをされているのですか?</strong></p>\n<p><span class=\"people2\">朝ノ:</span> いつもは私がノリさんたちに「このアイデアどうかな?」って思いついたことをポロっと伝えて、軽く打ち合わせする感じですね。</p>\n<p><span class=\"people1\">ノリ:</span> <span>基本的にはVTuber側もスタッフ側も各々で決定権を持っている</span>ので、「こういうのやりたいです!」という話が出てきたら、「それ、いいですね」という感じで軽く雑談しながら進めていきます。そのうえで、脚本や記事が必要になったら、それぞれの担当が出しますし、<span>瑠璃さんが単独で進行することも</span>あります。</p>\n<p><strong>――かなりフットワークの軽いチームですね。</strong></p>\n<p><span class=\"people1\">ノリ:</span> フレデリック・ラルーの「<span>ティール組織</span>(※)」という組織の考え方がありまして。簡単にまとめると、<span>各々が決定権を持って自発的な活動をできるような組織づくり</span>をすることを指します。個人的にですが、VTuberはこのティール組織的な活動方法と相性が良いと考えています。</p>\n<p>(※ティール組織…企業における役職の上下関係や売上目標、予算の計画などをあえて決めずに、それぞれのメンバーの裁量に任せて仕事をする組織)</p>\n<figure><img src=\"https://www.bevista.info/articles/wp-content/uploads/2020/12/4_4.jpg\" alt=\"\" /><figcaption>フレデリック・ラルー 『<a href=\"https://www.amazon.co.jp/dp/B078YJV9ZW/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_LNhXFbM05THED\" target=\"_blank\" rel=\"noopener noreferrer\">ティール組織 ― マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現</a>』(英治出版)</figcaption></figure>\n<p><span>VTuberは「これをやろう!」と思ったときに、即座に行動に移せるような環境が整っていることが大切</span>です。例えば、保守的な組織体制であれば、瑠璃さんが良いアイデアを出したとしても跳ね除けられたかもしれませんし、裏方側の決めたことに束縛されていては、瑠璃さんの考え方とは合わなかったでしょう。こちらは瑠璃さんのアイデアや行動力にとても助かっていますし、それを潤滑に動かせる体制の方が相性が良いだろうと。</p>\n<p><strong>――朝ノ瑠璃さんとしては、現状のチームでのやり取りはどうでしょうか?</strong></p>\n<p><span class=\"people2\">朝ノ:</span> 我が強いところがあるので、私には合っていると思います(笑)。自由に行動していても「特に悪いことでなければ良いんじゃない?」といった雰囲気はありますね。お互いを信用しているからこそ成立しているんだと思います。</p>\n<p><strong>――お互い仲は良い感じですか?</strong></p>\n<p><span class=\"people2\">朝ノ:</span> 裏方のメンバー同士は仲が良いですね。(私たちとは)どう? 仲いいかな?</p>\n<figure><img src=\"https://www.bevista.info/articles/wp-content/uploads/2020/12/4_5.jpg\" alt=\"\" /></figure>\n<p><span class=\"people1\">ノリ:</span> 仲いいですね(笑)。なぜ瑠璃さんを信頼しているかというと「VTuberとして上を目指していきたい」という気持ちが根幹にあって、それに沿って行動されているからですね。</p>\n<p><span class=\"people2\">朝ノ:</span> ありがとうございます。お恥ずかしい……(笑)</p>\n<h2>●人の目に触れる工夫と、地道な動画投稿</h2>\n<p><strong>――VTuber活動で苦労した点はどういったものですか?</strong></p>\n<p><span class=\"people2\">朝ノ:</span> 動画制作者あるあるだとは思いますが、「絶対に伸びる!」と思った動画がそんなには再生されなくて、「正直微妙だな」と思ったものがバズるっていう現象が去年から今年の前半まで続いて、視聴者のニーズが分からなくなっていました。</p>\n<p><span class=\"people1\">ノリ:</span> 微妙なのってどれでしたっけ?</p>\n<section class=\"video-container\">\n<p class=\"video-wrap\"><iframe title=\"姉から妹に聞きたいことがあるようです【無駄にバイノーラル音声】\" width=\"580\" height=\"326\" src=\"https://www.youtube.com/embed/W4ox2qNtbpo?feature=oembed\" frameborder=\"0\" allow=\"accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture\" allowfullscreen></iframe></p>\n<p class=\"caption\">姉から妹に聞きたいことがあるようです【無駄にバイノーラル音声】</p>\n</section>\n<p><span class=\"people2\">朝ノ:</span> 妹に心理テストを仕掛ける動画ですね。最後に妹がプリンを食べたのを指摘する内容なんですけど。</p>\n<p><strong>――タイトルとサムネから、視聴者が「事件が起きるのかな?」と期待したのでしょうか。</strong></p>\n<p><span class=\"people2\">朝ノ:</span> あー! そうかもしれませんね。</p>\n<p><strong>――伸びないときはどうやって対策されますか?</strong></p>\n<p><span class=\"people2\">朝ノ:</span> <span>YouTubeのアナリティクス(動画の視聴時間やクリック率などを確認できる機能)をチェック</span>して、その結果をスタッフさんと共有して「この方向性の企画をもっと出してみようか?」って相談する感じです。</p>\n<p><span class=\"people1\">ノリ:</span> 今の流れをぶった切ってしまうんですが、<span>僕は視聴回数などのデータを深く考えない</span>ようにしています。例えば、現状のVTuber界隈では雑談生放送が、視聴者数も再生回数も伸びるんですが「では、雑談こそが最高のコンテンツか?」と言われると、そうでもないですよね。</p>\n<p>またオリジナル楽曲とカバー楽曲で再生数に大きな差があったとしても、それはカバー曲本来の知名度が関係しているので、オリジナルが劣っていることにはなりません。だから、<span>あまり深く考えずに動画をどんどん発表した方が正解じゃないか</span>と思います。</p>\n<p><strong>――お話を聞いていると、お互いで必要な役割を補完しあっているように思います。</strong></p>\n<p><span class=\"people2\">朝ノ:</span> たしかにデビューしたばかりの頃、データを見ては落ち込んで正直泣いたりしたこともありましたね。でもそのたびに、ノリさんに「あまり気にするなよ」と、フォローされています。</p>\n<p><span class=\"people1\">ノリ:</span> だいたい焼肉かスイーツを奢れば、瑠璃さんは回復するので(笑)</p>\n<p><span class=\"people2\">朝ノ:</span> ちょろいと思われてますね!(笑)</p>\n<p><strong>――YouTubeで「動画が再生されない」という悩みは起きがちですが、どうすれば解決に向かうのでしょうか?</strong></p>\n<p><span class=\"people1\">ノリ:</span> 先ほど、タイトルとサムネイルの話が出てきましたが、その前に「そもそもチャンネルを見つけてもらうには?」を考えなくてはいけません。例えば、違う文化圏の人とコラボしたり、検索ワードに引っかかりやすい言葉を使ったりと、手段はさまざまです。<span>まず基準として「人の目に触れる方法」を考えるのが、登録者数を伸ばす方法として重要</span>だと思います。</p>\n<p><strong>――検索されるまでの導線を作る必要があると。</strong></p>\n<p><span class=\"people1\">ノリ:</span> SNSを使って有名な方と仲良くなったり、面白そうな企画をつくって参加者を募集したりするのは方法のひとつです。</p>\n<p><strong>――駆け出しの動画制作者はコラボを依頼するハードルが高そうですね。</strong></p>\n<p><span class=\"people2\">朝ノ:</span> そのためにも<span>一番大事なのは、毎日地道に動画投稿を続けて認知を広げていくこと</span>だと思います。堅実に実績を作りつつ、「あ、この人は話しかけやすそうだな」といった雰囲気をつくるのも大事でしょうね。私も、キャリア的には早い時期からVTuber声優(VTuberとしてゲームやドラマに出演すること)として活動している自負があるので、それをもっと全面にアピールして、認知を広げていきたいなと思っています。</p>\n<p><strong>――今年の11月に公開された朝ノ瑠璃さん主演の『ルリイロデイズ』はそういった意味でも非常に重要な作品と言えそうですね。</strong></p>\n<section class=\"video-container\">\n<p class=\"video-wrap\"><iframe title=\"【OPムービー】ルリイロデイズ~Heavenly Blue~ / RURIIRO DAYS\" width=\"580\" height=\"326\" src=\"https://www.youtube.com/embed/A5FWULTjPvM?feature=oembed\" frameborder=\"0\" allow=\"accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture\" allowfullscreen></iframe></p>\n<p class=\"caption\">『ルリイロデイズ』…朝ノ瑠璃さんがヒロイン役を務めるビジュアルノベルゲーム。天開司やアメノセイなど、豪華VTuberが数多く出演した</p>\n</section>\n<p><span class=\"people2\">朝ノ:</span> もともと声優はやりたいことのひとつでした。元々私は忍者として任務していたんですけれども、暗殺するタイプと暗躍するタイプでいうと、<span>私は暗躍タイプだったんです(笑)</span>。遊芸という忍術で、歌とか舞踊をやっているうちに「もっと表の世界のデカいホールでも披露したい!」と思ったからいろんな活動に挑戦しているんです。今回の『ルリイロデイズ』は私にVTuber声優としての仕事の貴重な経験をいただけたので、これを機にさらに成長していきたいなと思っています。</p>\n<h2>●焦らない、諦めない 相談相手の大切さ</h2>\n<figure><img src=\"https://www.bevista.info/articles/wp-content/uploads/2020/12/4_6.jpg\" alt=\"\" /></figure>\n<p><strong>――朝ノ瑠璃さんが「VTuberになって良かったな」と感じた出来事はどういったものでしょうか?</strong></p>\n<p><span class=\"people2\">朝ノ:</span> そもそもはデビュー間もないときに、<a href=\"https://www.youtube.com/channel/UCtCXaX0zEvYSgdkp-Po24TQ\" target=\"_blank\" rel=\"noopener noreferrer\">虹乃まほろ</a>ちゃんのリアルイベント「<a href=\"https://twitter.com/ymnb_official\" target=\"_blank\" rel=\"noopener noreferrer\">やみなべっ!</a>」に出演したときに「私って需要あるんだ!」と嬉しくなったのが、モチベーションの生まれた最初の出来事かもしれないですね。わざわざ遠方から来てくださったファンの方もいて、VTuberやって良かったなと思ったんですよね。</p>\n<p><span class=\"people1\">ノリ:</span> それはきっかけのひとつと思いますが、そもそも瑠璃さんは、Twitterを開設してファンの人と交流した時点で、1ポイントすでに獲得してたはずですよ。</p>\n<p><span class=\"people2\">朝ノ:</span> え、ポイント制なの!?</p>\n<p><span class=\"people1\">ノリ:</span> 初投稿動画のファンの反応が1ポイント、生放送での交流が1ポイントと、<span>ひとつひとつファンからの反応が積み重なって、今のモチベーションに繋がっているんじゃないか</span>と思います。</p>\n<p><span class=\"people2\">朝ノ:</span> たしかにそうかも。どんどん嬉しさが積み重なった結果、先ほどのリアルイベントでバーンって爆発したんだと思います。本当にファンの方々のおかげですね。</p>\n<p><strong>――これからVTuberやYouTuberデビューを目指す方にアドバイスできることはありますか?</strong></p>\n<p><span class=\"people2\">朝ノ:</span> まずは<span>伸びなくても焦らないこと</span>ですね。伸びないのが当たり前だと思って<span>諦めずに継続すること</span>。それから、凹んだときに<span>誰かに相談できるようにしておく</span>のは大事ですね。</p>\n<p><span class=\"people1\">ノリ:</span> 最初の期間は、「案ずるより産むが易し」ですね。動画や生放送に慣れ、<span>投稿する心理的ハードルを取っ払うのが大事</span>です。それができた上で、数字が伸びるような努力を続けると良いと思います。</p>\n<p><strong>――そもそも動画のアイデアが思いつかないという方はどうすれば良いでしょうか?</strong></p>\n<p><span class=\"people1\">ノリ:</span> 有名なYouTuberさんの企画をたくさん視聴して参考すると良いと思います。僕らの場合は<span>「面白い!」と思った動画を見つけたらポストイットにメモって、壁に貼っています</span>ね。</p>\n<p><span class=\"people2\">朝ノ:</span> あーやってるね。壁一面ポストイットだらけ(笑)。ネタが尽きたら、メモ書きを見ればいいので、おすすめですよ。</p>\n<p><strong>――ポストイットは良いアイデアですね。ありがとうございます。最後に朝ノ姉妹ぷろじぇくとの今後の目標をお聞かせください。</strong></p>\n<p><span class=\"people2\">朝ノ:</span> メンバーがご飯を食べるのに困らないよう、いっぱい稼ぐ(笑)。それと新衣装を発表したいですね。ライブ用の衣装だったり、オフのパジャマ姿だったり色んなバリエーションが欲しいです。登録者数は来年30万人を目指しましょうか…!</p>\n<p><span class=\"people1\">ノリ:</span> 瑠璃さんはこう言ってますが、裏方としては朝ノさんに全てを気負わせるような状況は良くないと思っています。不慮の事故や病気は誰にでも起こりうるので、メンバーの誰かが欠けても無理せず活動が続けられるように体制を整えていきたいと思います。例えば、グッズ展開をもっと広げたり、茜さんの活動をもっと増やせるよう手配したり、姉妹ぷろじぇくとの下に別のグループを展開したり…。</p>\n<p><span class=\"people2\">朝ノ:</span> おお!!!??? 別グループ!?</p>\n<p><span class=\"people1\">ノリ:</span> 解決アイデアのひとつってだけで、明言したものでは全然ありません(笑)。瑠璃さん一人の力だけでなく、みんなで支えあえるようにチーム作りを頑張っていきたいと思います。</p>\n<p><strong>――ありがとうございました。</strong></p>\n<figure><img src=\"https://www.bevista.info/articles/wp-content/uploads/2020/12/4_7.jpg\" alt=\"\" /></figure>\n<p>(原案・取材・執筆:<a href=\"https://twitter.com/yuriikaramo\" target=\"_blank\" rel=\"noopener noreferrer\">ゆりいか</a> 企画・編集・撮影:黒木貴啓/ノオト)</p>\n", @image="https://www.bevista.info/articles/wp-content/uploads/2020/12/4_main.jpg">]

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autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture\" allowfullscreen></iframe></p>\n<p class=\"caption\">こちらの動画では、お二人の初キャンプの地でもある、初山別村キャンプ場を訪問。日本海に沈む美しい夕日とジンギスカンや海鮮、銭湯をまったりと堪能されています。</p>\n</section>\n<p>ヒヌマフウフは、結婚6年目のご夫婦が<span>キャンプ</span>を楽しむ動画を配信しているチャンネルです。配信している日沼健太朗・ケイトご夫妻は共に30代の北海道出身のご夫婦。お二人とも元看護師で退職後にオーストラリアでのワーキングホリデーも経験。チャンネルは2019年に開設されています。</p>\n<p>同チャンネルでは、海、山、湖、緑、広い空といった<span>北海道の雄大な自然</span>や新鮮な魚介類などの地元の食材を使った<span>キャンプグルメ</span>が美しい映像で紹介されています。快活なケイトさんと優しい健太朗さんのやりとりに、こちらまでほっこりとした気持ちになるチャンネルです。</p>\n<h2 id=\"2\">20歳差夫婦のまったり日常「逆年の差まったり夫婦」</h2>\n<section class=\"video-container\">\n<p class=\"video-wrap\"><iframe title=\"【年の差】日頃頑張っている年上妻のためにスイーツを作って癒やしたい!!【3万人記念】\" width=\"580\" height=\"326\" src=\"https://www.youtube.com/embed/aR3WmTJfVSo?feature=oembed\" frameborder=\"0\" allow=\"accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture\" allowfullscreen></iframe></p>\n<p class=\"caption\">こちらの動画では、しょうさんがゆうこさんに手作りチーズケーキをごちそう。穏やかな雰囲気のなかで二人でチーズケーキを食べる何でもない光景がちょっと感動的ですらあります。</p>\n</section>\n<p>逆年の差まったり夫婦は、年の差ご夫婦の<span>日常をまったりと配信</span>しているチャンネルです。ご主人のしょうさんと奥様のゆうこさんは、20歳差のある逆年の差ご夫婦。2020年から「逆年の差まったりカップル」という名前で配信していましたが、2021年にご結婚され、チャンネル名も「夫婦」に。</p>\n<p>同チャンネルでは日常の生活の様子を紹介している動画をはじめ、20歳の年の差ならではの<span>世代間のギャップ</span>や<span>周囲の反応</span>などについて話している動画もアップされています。世代間のギャップに戸惑いながらも仲の良いお二人の様子を見ていると、自然と応援したい気持ちが湧いてきます。</p>\n<h2 id=\"3\">夫婦で日本一周車中泊の旅「Like Saturday ライクサタデー」</h2>\n<section class=\"video-container\">\n<p class=\"video-wrap\"><iframe title=\"10ヶ月バンライフを続けた夫婦が今、思うこと。\" width=\"580\" height=\"326\" src=\"https://www.youtube.com/embed/Hhn5XdHJWVw?feature=oembed\" frameborder=\"0\" allow=\"accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture\" allowfullscreen></iframe></p>\n<p class=\"caption\">こちらの動画では、10カ月続けてきたバンライフを振り返り、感じたことなどを紹介。バンライフに挑戦してみたい人にも参考になる内容です。</p>\n</section>\n<p>Like Saturday ライクサタデーは、<span>バンライフ</span>を送る20代夫婦のマナブさん、マミさんのチャンネルです。マナブさんは元公務員、マミさんは元インテリアショップの副店長。「旅がしたい」という共通の願いを叶えるめ、退職して車中泊日本一周の旅にでることにしました。</p>\n<p>同チャンネルでは、<span>日本一周</span>をしながら<span>バンライフ、旅、グルメ、キャンプ</span>といったテーマの動画を配信。これまでに、関東、東海、北陸、東北、北海道の12都道府県を制覇(21年11月現在)。各地の風景やグルメはもちろん、友だち同士のようなお二人のやりとりも魅力です。</p>\n<h2 id=\"4\">健康的なVegan夫婦のライフスタイル「Vegan夫婦の小さなチャンネル」</h2>\n<section class=\"video-container\">\n<p class=\"video-wrap\"><iframe title=\"【Vegan】我が家の1日の食事内容をシェア&#x1f349;\" width=\"580\" height=\"326\" src=\"https://www.youtube.com/embed/v_Vk8X_CVe0?feature=oembed\" frameborder=\"0\" allow=\"accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture\" allowfullscreen></iframe></p>\n<p class=\"caption\">こちらの動画では1日の食事を紹介。フルーツたっぷりの朝食にVegan素材のピザのランチ、豆腐そぼろのねばねば丼ぶりのディナーという健康的で美味しそうなメニューが紹介されています。</p>\n</section>\n<p>Vegan夫婦の小さなチャンネルは、Veganのヨシタカさん、サヤカさんご夫婦のチャンネルです。ヨシタカさんのアトピーを改善していこうというところからVegan生活を始め、<span>Veganをテーマにしたライフスタイル</span>動画を配信するチャンネルをスタートさせました。</p>\n<p>同チャンネルでは、<span>食事やコスメ、ダイエット</span>といったVeganライフスタイルの紹介をはじめ、お二人が大好きな<span>ハワイの魅力を紹介</span>する動画などもアップされています。自然体で仲の良いお二人のやりとりに癒されたり、健やかな生活を送るためのヒントも得られるチャンネルです。</p>\n<h2 id=\"5\">夫婦でDIYを楽しむスローライフ「DIY- FUFU」</h2>\n<section class=\"video-container\">\n<p class=\"video-wrap\"><iframe title=\"古い洗面台・食器棚を自力で解体/築40年中古物件/DIY初心者夫婦の挑戦【DIY #1】\" width=\"580\" height=\"326\" src=\"https://www.youtube.com/embed/IJj_QZA8VjI?feature=oembed\" frameborder=\"0\" allow=\"accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture\" allowfullscreen></iframe></p>\n<p class=\"caption\">こちらの動画では、セルフリノベーションの最初のDIYを紹介しています。ここからご夫婦で力を合わせ、どんどん生活空間を作り上げていく様子を追っていけます。</p>\n</section>\n<p>DIY- FUFUは、兵庫県の丹波篠山市に移住したご夫婦が、<span>築40年の古民家をセルフリノベーション</span>する様子や<span>田舎暮らし</span>の様子を配信しているチャンネルです。配信してるのはゴウさん、マナミさんご夫妻。「時間や場所にとらわれない暮らしがしたい」と脱サラして移住されたそうです。</p>\n<p>夫婦二人でリノベーションし、古民家が北欧風のおしゃれな生活空間に生まれ変わっていく様子は観ていて面白く、自然と上手に付き合いながら<span>スローライフ</span>を送る様子も魅力的。2021年7月にはお子さんも産まれ3人家族に。豊かな暮らしのヒントがもらえるチャンネルです。</p>\n<p style=\"border: solid 1px #f0f8ff; border-radius: 6px; padding: 10px; background: #f0f8ff;\"><b>どのご夫婦もみなさん素敵。夫婦で共通の趣味などがあれば、YouTubeを始めてみるのもいいかもしれません。夫婦のコミュニケーションが増え、絆ももっと深まることでしょう。</b></p>\n<p></p>\n", @image="https://www.bevista.info/articles/wp-content/uploads/2021/11/nextbreak_33.png">, #<Feedjira::Parser::RSSEntry:0x00000000049ef080 @title="YouTubeでおしゃれを学ぶ ~4組のファッション系YouTuberを紹介~", @url="https://www.bevista.info/articles/pickup/838", @author="bvstuser", @published=2021-11-12 01:00:45 UTC, @categories=["編集部ピックアップ"], @entry_id=#<Feedjira::Parser::GloballyUniqueIdentifier:0x0000000004a5d1e8 @is_perma_link="false", @guid="https://www.bevista.info/articles/?p=838">, @summary="ファッションは自分の印象をつくる重要なファクターです。毎日着る服もちょっとした工夫で好印象に。今回は、そんなファッションをより楽しく、おしゃれに着こなすコツを教えてくれる4組のYouTuberをご紹介。動画を参考に自分に [&#8230;]", @content="<p>ファッションは自分の印象をつくる重要なファクターです。毎日着る服もちょっとした工夫で好印象に。今回は、そんなファッションをより楽しく、おしゃれに着こなすコツを教えてくれる4組のYouTuberをご紹介。動画を参考に自分に合うコーディネートを探してみましょう。</p>\n<div style=\"border: solid 1px #f0f8ff; border-radius: 6px; padding: 10px; background: #f0f8ff;\">\n<section class=\"inlist-wrap\">\n<dl class=\"intro-list\">\n<dt><strong>◆編集部ピックアップ</strong></dt>\n<dd>① <a href=\"#1\">フェミニンな大人カジュアル「taka casual」</a></dd>\n<dd>② <a href=\"#2\">アラフィフ世代のレディスファッション「june」</a></dd>\n<dd>③ <a href=\"#3\"> メンズストリートファッション「kodonaちゃんねる」</a></dd>\n<dd>④ <a href=\"#4\">ビジネスからプライベートまで「スタイリスト大山シュンのメンズ服講座」</a></dd>\n</dl>\n</section>\n</div>\n<p></p>\n<h2 id=\"1\">フェミニンな大人カジュアル「taka casual」</h2>\n<section class=\"video-container\">\n<p class=\"video-wrap\"><iframe title=\"秋の一週間コーデ シンプルカジュアル\" width=\"580\" height=\"326\" src=\"https://www.youtube.com/embed/qCmoQbBa_qY?feature=oembed\" frameborder=\"0\" allow=\"accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture\" allowfullscreen></iframe>\n</p>\n<p class=\"caption\">こちらの動画では、秋にぴったりな一週間分のコーディネートを紹介。着こなしのポイントについても紹介されており、参考になります。</p>\n</section>\n<p>taka casualは、<span>ユニクロやGU、無印良品</span>のお手頃価格のファッションアイテムを中心としたシンプルなコーディネートを紹介しているチャンネルです。</p>\n<p>配信しているのは、カジュアルな服装が好みというtakaさん。40代の女性で、骨格ストレート体型向け、フェミニンな大人カジュアルをテーマにコーディネートされています。</p>\n<p>同チャンネルでは、<span>「大人のダウンジャケットコーデとダウンジャケットの選び方 シンプルカジュアル」「【バッグ紹介】カジュアル派の愛用バッグ9選」「【ユニクロ】【GU】6アイテム購入品紹介 JW ANDERSON 40代 50代ファッション」</span>といった動画がアップされています。</p>\n<p>そのほかにも、「春のおとなワイドパンツコーデ」「カジュアルな夏コーデ」「秋の一週間コーデ」「ダウンジャケットコーデ」「靴を主役にしたコーデ」etc.<span>季節やアイテムに応じたさまざまなコーディネート</span>が提案されており、<span>シンプルな大人スタイル</span>が好みの方にぴったりです。</p>\n<h2 id=\"2\">アラフィフ世代のレディスファッション「june」</h2>\n<section class=\"video-container\">\n<p class=\"video-wrap\"><iframe title=\"冬準備 大人が選ぶプチプラ服 | 40代・50代ファッション | 着回しコーデ\" width=\"580\" height=\"326\" src=\"https://www.youtube.com/embed/6qyooP2b7ng?feature=oembed\" frameborder=\"0\" allow=\"accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture\" allowfullscreen></iframe></p>\n<p class=\"caption\">こちらの動画では、プチプラのアイテムを使った冬におすすめの着回しカジュアルコーディネートを紹介。肩の力の抜けた落ち着いたコーディネートは普段使いにぴったりです。</p>\n</section>\n<p>juneは、<span>プチプラのレディスファッションアイテム</span>を中心とした、<span>40~50代におすすめのコーディネート</span>を紹介しているチャンネルです。</p>\n<p>配信しているのはアラフィフ主婦のjuneさん。モノトーンのファッションが好みとのことで、動画でも落ち着いたモノトーンコーディネートを多数紹介されています。</p>\n<p>同チャンネルでは、<span>「春のトレンチコート着まわしコーデ」「夏のロングスカート着まわしコーデ」「寒暖差のある秋の1週間コーデ」「今年履きたい!トレンド&#038;定番 秋冬ブーツ×コーデ 」「冬準備 大人が選ぶプチプラ服」</span>といった動画がアップされています。</p>\n<p>ファッション性だけでなく<span>使い勝手の良さにも注目</span>した動画がアップされているのが同チャンネルの特徴。また、ダイエットや更年期におすすめの食事やサプリなど、アラフィフ女性の悩み解消法を紹介している動画もあり、<span>同世代の女性</span>にとって参考になるチャンネルです。</p>\n<h2 id=\"3\"> メンズストリートファッション「kodonaちゃんねる」</h2>\n<section class=\"video-container\">\n<p class=\"video-wrap\"><iframe title=\"【Week2】30代古着バイヤーの秋のコーディネートをご紹介!!\" width=\"580\" height=\"326\" src=\"https://www.youtube.com/embed/-b6JujNzV7c?feature=oembed\" frameborder=\"0\" allow=\"accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture\" allowfullscreen></iframe></p>\n<p class=\"caption\">こちらの動画では、秋のコーディネートを5スタイル紹介。遊び心がありながらも、落ち着いた大人の印象も感じられるストリートスタイルが参考になります。</p>\n</section>\n<p>kodonaちゃんねるは、古着セレクトショップのKODONAが、<span>メンズストリートファッションにフォーカス</span>した商品紹介やコーディネートを配信しているチャンネルです。</p>\n<p>配信しているのは、KODONAでディレクター&バイヤーを務めるICCHOさん。スタイリスト、カメラマンとしても活躍されている方です。</p>\n<p>同チャンネルでは、<span>「【春の一週間コーディネート】 30代 古着屋バイヤー&スタイリスト 【LOOK BOOK】」「30代古着バイヤーの秋のコーディネートをご紹介!! Week1」</span>といった季節ごとのコーディネート動画をはじめ、KODONAやユニクロUで扱っている商品レビューが豊富です。</p>\n<p>動画の中で<span>コーディネートのポイントや着こなしのコツについても詳しくアドバイス</span>してくれるのも嬉しいところ。また、視聴者から寄せられたコーディーネートにアドバイスしてくれる<span>「コーディネート診断」</span>といった動画もあり、ストリートファッションが好きな方におすすめです。</p>\n<h2 id=\"4\">ビジネスからプライベートまで「スタイリスト大山シュンのメンズ服講座」</h2>\n<section class=\"video-container\">\n<p class=\"video-wrap\"><iframe title=\"【必見】40代の男性に似合う鉄板「秋コーデ」ベスト3!【定番&ラクコーデ】\" width=\"580\" height=\"326\" src=\"https://www.youtube.com/embed/dWfqQlObmc8?feature=oembed\" frameborder=\"0\" allow=\"accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture\" allowfullscreen></iframe></p>\n<p class=\"caption\">こちらの動画では、とくに40代の男性に似合うコーディネートを3つ紹介。ほど良いカジュアル感と小綺麗さを兼ね備えたスタイルを紹介してくれています。</p>\n</section>\n<p>スタイリスト大山シュンのメンズ服講座は、<span>30代・40代の男性向け</span>に「おしゃれの基本」をわかりやすく解説しているチャンネルです。</p>\n<p>配信しているのはスタイリストの大山シュンさん。ファッションに関するコンサルティング会社の代表であり、「最強の服選び(大和書房)」など、これまでに7冊の本を出版されています。</p>\n<p>同チャンネルでは、<span>「【超重要】流行服よりも「定番アイテム」から集めよう!」「【注意】着るとダサく見える「ビジネス着NGアイテム」はこの5つ!?」「【必見】プロが選ぶ「大人の財布」7つ紹介します!」</span>など、働き世代に参考になるファッション情報がもりだくさん。</p>\n<p>また、「【必見】大人に似合う11月コーデ「ベスト3」を紹介します【30代・40代】」といったコーディネート動画や「【コスパ最強】スーツのユニクロは「あのブランド」に決定!?【スーツカンパニー徹底解説】」もあり、<span>プライベートもビジネスシーンもカバー</span>してくれるチャンネルです。</p>\n<p style=\"border: solid 1px #f0f8ff; border-radius: 6px; padding: 10px; background: #f0f8ff;\"><b>ファッションは気分にも影響を与えるものです。お気に入りの服を着れば、好きな自分に早変わり。気持ちも前向きになってきます。洋服好きならば、紹介したYouTuberたちの動画を眺めているだけでも楽しい気分になってくることでしょう。</b></p>\n<p></p>\n", @image="https://www.bevista.info/articles/wp-content/uploads/2021/11/nextbreak_32.png">, #<Feedjira::Parser::RSSEntry:0x0000000004aa0a88 @title="YouTubeでサッカーがもっと面白くなる ~4組のサッカー系YouTuberを紹介~", @url="https://www.bevista.info/articles/pickup/831", @author="bvstuser", @published=2021-11-05 01:00:38 UTC, @categories=["編集部ピックアップ"], @entry_id=#<Feedjira::Parser::GloballyUniqueIdentifier:0x0000000004ae5098 @is_perma_link="false", @guid="https://www.bevista.info/articles/?p=831">, @summary="人気スポーツの一つであるサッカー。Jリーグはもちろん、日本代表の試合ともなれば、楽しみにしている方も多いことでしょう。サッカー好きならば、海外プロリーグの試合もチェックしているかもしれませんね。今回はそんなサッカー観戦の [&#8230;]", @content="<p>人気スポーツの一つであるサッカー。Jリーグはもちろん、日本代表の試合ともなれば、楽しみにしている方も多いことでしょう。サッカー好きならば、海外プロリーグの試合もチェックしているかもしれませんね。今回はそんなサッカー観戦の楽しみをアップしてくれるYouTuberをご紹介。各配信者の動画を視聴すれば、新しい観点でサッカーを楽しめるようになります!</p>\n<div style=\"border: solid 1px #f0f8ff; border-radius: 6px; padding: 10px; background: #f0f8ff;\">\n<section class=\"inlist-wrap\">\n<dl class=\"intro-list\">\n<dt><strong>◆編集部ピックアップ</strong></dt>\n<dd>① <a href=\"#1\">プレーの裏にある一流の戦術を詳説「GOAT football tactics」</a></dd>\n<dd>② <a href=\"#2\">アニメーションによる戦術解説「FOOTBALL BASE~サッカーの秘密基地~」</a></dd>\n<dd>③ <a href=\"#3\">プレミアリーグのリアルタイムレビュー「Soccer Cutout Talk」</a></dd>\n<dd>④ <a href=\"#4\">日本サッカー界のレジェンドたちによる対談「鈴木啓太 / Keita Suzuki」</a></dd>\n</dl>\n</section>\n</div>\n<p></p>\n<h2 id=\"1\">プレーの裏にある一流の戦術を詳説「GOAT football tactics」</h2>\n<section class=\"video-container\">\n<p class=\"video-wrap\"><iframe title=\"【徹底LIVE分析】日本代表VSオーストラリア代表 男子サッカーアジア最終予選\" width=\"580\" height=\"326\" src=\"https://www.youtube.com/embed/bxGULO7UM7Y?start=4&#038;feature=oembed\" frameborder=\"0\" allow=\"accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture\" allowfullscreen></iframe>\n</p>\n<p class=\"caption\">こちらの動画では、W杯アジア最終予選の試合をライブで解説しています。図を使いつつ、リアルタイムでプレーを解説しているので、より深く試合を楽しめます。</p>\n</section>\n<p>GOAT football tacticsは、サッカーの<span>戦術分析動画</span>を配信しているチャンネルです。ヨーロッパの強豪クラブチームが競う<span>UEFAチャンピオンズリーグ</span>を題材にした動画が多いですが、<span>日本代表</span>を取り上げた動画もあります。</p>\n<p>配信しているのはサッカー戦術研究家のGOATさん。10年ほど前から独学でサッカーの戦術分析を行うようになり、ニュース記事やコラムの執筆、子どもたちにサッカーの戦術を教える活動もされているようです。</p>\n<p>同チャンネルには、<span>「【最凶守備】セルヒオ・ラモスのプレースタイルをクラシコから振り返る バルセロナVSレアルマドリー」「【名試合】リーズユナイテッドVSマンチェスターシティの戦術 ビエルサ(エル・ロコ)の戦術」「【戦術分析】戦術の視方&考え方 リバプール 対 ウエストブロム クロップVSビッグ・サム」</span>といった動画がアップされています。</p>\n<p>バルセロナやバイエルン、アーセナルといったヨーロッパの<span>トップクラブチームの戦術分析</span>をはじめ、卓越したテクニックを持つ<span>選手たちのプレースタイルの分析</span>も行っているのが特徴。<span>実際の試合を例にとって解説</span>しており、サッカーの戦術がわかりやすくなっています。</p>\n<h2 id=\"2\">アニメーションによる戦術解説「FOOTBALL BASE~サッカーの秘密基地~」</h2>\n<section class=\"video-container\">\n<p class=\"video-wrap\"><iframe title=\"【プレミアリーグ頂上決戦!】リヴァプール×マンチェスター ・シティ マッチレビュー!\" width=\"580\" height=\"326\" src=\"https://www.youtube.com/embed/WuRUSKy7cII?feature=oembed\" frameborder=\"0\" allow=\"accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture\" allowfullscreen></iframe></p>\n<p class=\"caption\">こちらの動画では、イングランドプレミアリーグのリヴァプール対マンチェスターの試合をレビュー。アニメーションによってどのような戦術が駆使されていたのかが解説されています。</p>\n</section>\n<p>FOOTBALL BASE~サッカーの秘密基地~は、<span>アニメーションでサッカーの戦術解説</span>を行っているチャンネルです。<span>ヨーロッパのクラブチーム</span>や<span>Jリーグ</span>を題材に解説を行っています。</p>\n<p>配信しているのはinamoさん。サッカー好きの30代で、サッカー戦術に関するブログもやっておられます。</p>\n<p>同チャンネルには、<span>「【ペップ戦術の体現者】ベルナルド・シウバのプレー解説/解体新書」「【カンセロロール】マンチェスター ・シティ戦術分析/【Cancelo role】Manchester City Football Tactics」「【フロンターレのハイプレス】川崎フロンターレ×横浜F・マリノス」</span>といった動画がアップされています。</p>\n<p>ほかにも<span>「4-2-3-1システムの話【サッカー戦術解説】」「【現代SB論】SBの進化が止まらない/サッカー戦術解説」「【おすすめトレーニング7選!】サッカーが上手くなる!」</span>といった動画もあり、観戦を楽しむ上でも自分でプレーする上でも参考になります。</p>\n<h2 id=\"3\">プレミアリーグのリアルタイムレビュー「Soccer Cutout Talk」</h2>\n<section class=\"video-container\">\n<p class=\"video-wrap\"><iframe title=\"《プレミアリーグ第10節》トッテナム対マンチェンスターU戦を戦術ボードで分析しながら見る( ゚Д゚) 《リアルタイム分析Live配信》\" width=\"580\" height=\"326\" src=\"https://www.youtube.com/embed/sy-Se52ZYeQ?feature=oembed\" frameborder=\"0\" allow=\"accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture\" allowfullscreen></iframe></p>\n<p class=\"caption\">こちらの動画では、プレミアリーグのトッテナム対マンチェンスターU戦を観戦。プレミアリーグの試合に合わせて、こうしたライブ配信が行われているのでプレミアリーグ好きの方は要チェックです。</p>\n</section>\n<p>Soccer Cutout Talkは、<span>ライブ配信を主体に試合のレビュー</span>を行っているチャンネルです。<span>プレミアリーグ</span>の試合レビューを中心に<span>W杯予選</span>や<span>欧州選手権</span>、<span>チャンピオンズリーグ</span>などの試合も取り上げています。</p>\n<p>配信しているのは“サッカー戦術大好きおじさん”こと、negiさん。以前はフットサルのプレーヤーとして活躍されていたようです。こちらとは別に戦術解説動画専門のチャンネルも運営されています。</p>\n<p>同チャンネルには、プレミアリーグの<span>試合を観戦しながらのライブ配信</span>をはじめ、<span>「【negi監督】もしマンチェンスターUの監督になったらどんな戦い方をする?」「【MOM選手解説】プレミアリーグ第9節で活躍した選手を選んでベストイレブンも作ってみた!」</span>といった動画もアップされています。</p>\n<p>ライブ配信では<span>試合を観戦しながら戦術の図解</span>も行っており、戦術に考えをめぐらせつつ、試合の流れを追っていくことが可能。トークも楽しく、とくに<span>プレミアリーグのファンにはおすすめ</span>のチャンネルとなっています。</p>\n<h2 id=\"4\">日本サッカー界のレジェンドたちによる対談「鈴木啓太 / Keita Suzuki」</h2>\n<section class=\"video-container\">\n<p class=\"video-wrap\"><iframe title=\"【天才】オシムジャパンの中心・中村俊輔のスゴさを語る\" width=\"580\" height=\"326\" src=\"https://www.youtube.com/embed/uPmOiHcvEBo?start=2&#038;feature=oembed\" frameborder=\"0\" allow=\"accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture\" allowfullscreen></iframe></p>\n<p class=\"caption\">こちらの動画では、日本が誇るファンタジスタ・中村俊輔選手のスゴさについて紹介。その人間離れしたテクニックや人柄についてオシムジャパンの戦友でもある鈴木さんが語っています。</p>\n</section>\n<p>鈴木啓太 / Keita Suzukiは、日本のプロサッカーを支えてきた<span>レジェンドたちとの対談動画</span>をはじめ、サッカーにまつわるさまざまな話題について取り上げているチャンネルです。</p>\n<p>鈴木啓太さんは、言わずと知れた元Jリーガー。長年にわたり浦和レッズでプレーし、日本代表にも選ばれた名アスリートです。現在は実業家として会社の経営をされています。</p>\n<p>同チャンネルでは、<span>「川淵キャプテン大予言!日本サッカーの未来」「中村憲剛と描く理想の監督像【オシム・岡田・ザック・風間・鬼木】」「【真相告白】名波浩が語るトルシエ監督との確執!?」「城彰二が語る誰も喜ばなかったマイアミの奇跡のロッカー裏」</span>といった動画がアップされています。</p>\n<p>日本サッカーを作り上げてきた人たちによる、<span>「今だから話せる裏話」は超貴重</span>。選手目線でのプレーの振り返りも「そんなことを考えていたのか」と感心しきりです。日本サッカーの歴史をおさらいする上でも興味深いチャンネルとなっています。</p>\n<p style=\"border: solid 1px #f0f8ff; border-radius: 6px; padding: 10px; background: #f0f8ff;\"><b>ファッションは気分にも影響を与えるものです。お気に入りの服を着れば、好きな自分に早変わり。気持ちも前向きになってきます。洋服好きならば、紹介したYouTuberたちの動画を眺めているだけでも楽しい気分になってくることでしょう。</b></p>\n<p></p>\n<div style=\"border: solid 1px #f0f8ff; border-radius: 0px; padding: 10px; background: #f0f8ff; overflow:auto;\">\n<section class=\"inlist-wrap\">\n<dl class=\"intro-list\">\n<dt style=\"margin-bottom: 10px;\"><strong>サッカー系YouTuberに興味を持った人は、下の記事もチェック!</strong></dt>\n<dd><a href=\"https://www.bevista.info/articles/interview/284\"><img src=\"https://www.bevista.info/articles/wp-content/uploads/2021/03/pic_leothefootball_main.jpg\" alt=\"サッカー戦術の魅力を発信\" align=\"left\" width=\"250\" hspace=\"20\" style=\"margin-left:0\"></a></dd>\n<dd><a href=\"https://www.bevista.info/articles/interview/284\">元芸人がYouTubeでサッカー戦術の魅力を発信→プロの分析官に 「Leo the football」の言語化とリサーチの日々</a></dd>\n</dl>\n</section>\n</div>\n<p></p>\n", @image="https://www.bevista.info/articles/wp-content/uploads/2021/11/nextbreak_31.png">]

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